中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (15ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

「第61回静岡ホビーショー」が、始まった。10日、11日は業者日と呼ばれ、日本のみならず、海外からの模型バイヤーが集結した。

コロナ禍では海外からの業者がほぼ来日しない状況だったが、ようやく入国に規制がなくなったことから、会場は日本語以外の特に東南アジア系の言葉が飛び交っていた。今世界の模型の主要市場は東南アジアなのだそうで、旺盛な消費はかつてのアメリカやヨーロッパから確実に東南アジアに移っているというのである。

今年は久しぶりに模・・・

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写真で見るホンダ『ZR-V』はとてもコンパクトに見える。しかし実際には3サイズ全長4570×全幅1840×全高1620mmと意外なほど大きい。考えてみればベースとなるモデルが『シビック』だというから、このサイズになる必然性もある。なんとなく『ヴェゼル』に近い印象を抱いていたから、実際に目の当たりにするとだいぶ大きく感じられた。

外観の印象は正直「ホンダらしくない」もの。悪いというわけじゃなくて従来のホンダデザインとは異なるということだ・・・

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世界でハイエンドのセダンを作っているブランド。ざっと挙げてみるとメルセデスベンツ、BMW、アウディ、キャデラック、レクサス、それにジェネシスなどが思い浮かぶ。

もちろん他にもあるだろうが今回は端折るとして、このうちハイエンドセダンにBEVを設定しているのは今のところBMWとメルセデスベンツ、それにジェネシスである。キャデラックは『セレスティック』を発表しているが、まだ市場投入はしていない。極めて対照的なのはBMWとジェネシスが既存のI・・・

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その名を新たにスバル『クロストレック』とした。旧『XV』の生まれ変わりである。このところ、スバルは急激にメーカーとしてもポテンシャルを高めた感が強く、どれに乗っても感心する。

今回試乗したのはFWDの「ツーリング」と4WDの「リミテッド」という2車種。どちらも味見程度だから詳細はまた改めてレポートするとして、今回のクロストレックの何が凄いかを具体的にお話ししようと思う。

◆リーズナブルな価格設定に感銘
個人的に最も感銘を受けるのは自・・・

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◆アルファの最先端、初物尽くしのトナーレ
これ、何と読むの?トマレって書いてあるけど…。いやいや、『トナーレ』です。ボケをかましたのだろうけどその後も出る出る。えっ?トナリ?あとは「野となーれ山となーれ」…名前だけでこれだけ遊べるクルマも珍しいけれど、アルファロメオにとってはとにかく初物尽くしのクルマである。

まずは初めてのCセグメントSUV。大体ここにモデルを投入しなければ量販ブランドとしては問題。次に初めてのハイブリッド。まあ、半・・・

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気になるクルマはいつも少し長めにお借りして、あれやこれやとチェックすることにしている。マツダ『CX-60』は個人的に今その最たるクルマの1台である。

◆何もかもがマツダにとっては未知の領域
何しろある意味では社運をかけて世に問うた1台である。俗にラージプラットフォームと呼ばれるそれは、縦置きのFR駆動である。『ロードスター』を除けばそんなレイアウトはマツダにはない。しかも直6エンジン搭載を想定して作られているし、何よりも最上位のモデル・・・

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昭和11年、現在の川崎市中原区にある多摩川の河川敷に簡易舗装を施した日本初の常設サーキットが誕生した。その名も「多摩川スピードウエー」(当時)と呼ばれた。

ここで初の自動車レースが行われたのは、完成となった昭和11年6月7日。3万人の観客を集めてブガッティやベントレー、MGなどが覇を競った。その中には当時アート商会浜松支店を切り盛りしていた本田宗一郎の姿もあった。戦前には4回の自動車レースと4回のオートバイレースが開催されたそうだが、・・・

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史上初の前輪駆動(FWD)グランプリカー、『1927アルヴィス』が「オートモビルカウンシル2023」で公開された。何と、このクルマが公の場に姿を現すのは実に96年ぶりのことで、その公開の場として日本のオートモビルカウンシルが選ばれたのは誠に光栄なことである。

アルヴィスは、1919〜67年に活動したイギリスの名門メーカーだ。2010年に活動を再開し、現在も、当時の車をほぼ当時のままに生産している。1925年にメーカーとして初めてFWD・・・

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「オートモビルカウンシル2023」のホンダブースには、「1962年、ホンダ4輪進出前夜」というボードと共に、2台の360ccエンジン搭載車が展示された。

このうち1台はホンダ『スポーツ360』。まさに幻のスポーツカーで、実際に当時作られたものは現存せず、ホンダ社内で復刻されたモデルだ。そしてもう1台は『T360』。こちらはDOHCエンジンを搭載した軽トラックとして今もクラシックカーイベントなどにはよく顔を出す実際の市販車である。

ホ・・・

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その名をマツダ『MX-30 R-EV』という。昨年ヨーロッパで初公開されたレンジエクステンダーとしてのロータリーエンジンを搭載した『MX-30』である。

「オートモビルカウンシル2023」でおこなわれたプレススピーチの場で取締役専務執行役員の青山裕大氏が語ったのは、「私たちマツダは、ロータリーを諦めたくない。やっぱり作り続けたい」という一途な思いである。ではその展望が果たしてどのようなものなのだろう。

今回ロータリーエンジンをレンジ・・・

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車種名:ダイハツ ミライース
投稿ユーザー:ポチ***** さん
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購入してから、まだ200キロ位 エアコン入れて、アイドリングストップ 切...[ 続きを見る ]

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車種名:ダイハツ ミライース
投稿ユーザー:ポチ***** さん
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走行距離10万キロ中古車購入 郊外を100キロ走行 リッター30キロ超え...[ 続きを見る ]

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