中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (14ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

調べてみるとマツダ『CX-8』に乗るのは実に2020年以来3年ぶりのことだった。このクルマ、2022年11月に商品改良が施されている。

前回試乗した時は「スマートエディション」のFWDなら300万円台前半で買えるコスパの良さの話をした。あれから3年経って厳しい世相を反映してか、流石に価格はだいぶ上昇し、今回試乗した「25S スポーツアピアランス」の価格は車両本体価格、ソウルレッドクリスタルメタリックの特別塗装色代金の7万7000円を含・・・

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マツダの新ラージプラットフォーム車両の第1弾として誕生した『CX-60』はとりあえず好調な滑り出しを見せているようである。とりわけ2023年1月では主力の『CX-5』の販売を上回った。

これによってCX-5とCX-60が世代交代を果たすのかと思いきや、3月と4月の販売では再びCX-5に抜かれてしまった。CX-60の販売は昨年夏に始まって滑り出しの受注状況は極めて良好であり、当初は販売目標を遥かに上回る受注を獲得していた。しかし、各メデ・・・

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ルノー『カングー』はこの市場を確固たるものに作り上げた大功労車である。初代は2002年に日本市場に上陸しているそうで、昨年は20周年のアニバーサリーイヤーであった。

それにしてもヨーロッパの商用車がここまでの大ヒットを記録するとはお釈迦様じゃなくて、輸入するルノージャポン様でも気付かなかったことだろう。

◆カングーが日本で独壇場を作り上げた理由
知らなかったのだが最初期のカングーは、跳ね上げ式のテールゲート車のみで、その後に観音開き・・・

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メルセデスベンツのEVを「EQ」の頭文字で呼ぶのはご存じの通り。その名が『EQE』とくれば、普通は『Eクラス』のEV版だと思うのは至極当然だろう。

しかし、前回『EQS』に乗った時は少し様相が違って、確かに一番大きなセダンのEVであることは間違いないのだが、ICEの『Sクラス』のような純然たるセダンではなく、なんとテールゲート付きのいわゆるユーティリティーモデルに変貌していた。

ところが基本的に同じプラットフォームを使っているEQE・・・

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◆隠し味の性能を嗅ぎ分けられるユーザーに確実に響く
まだ登録が済んでいないプロトタイプの試乗だったから、クローズドサーキットでのほんの味見程度の試乗ではあるが、最近のスバルは本当によくできていると思う。

『間違いだらけのクルマ選び』という有名な本が出版された1970年代には、クルマ選びがなかなか難しい側面があったのは事実。しかし今、滅多なことでクルマは壊れないし、性能だって救い難いクルマなど皆無。となると一体何をもってクルマ選びをした・・・

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◆日本車特有の5ナンバーミニバン
「ちょうどいい」をキャッチフレーズにホンダ『フリード』が投入され、そのTVCMにショーン・レノンが起用されたのは今からもう15年も前のことだ。

フリードは一応出るたびに試乗をしている。やはりサイズ感が日本の交通状況にあっていて、且つ最大7人が無理なく乗れるという非常に良いパッケージを持っているからである。

2列シート5人乗りのケースは輸入車のライバルとしてルノー『カングー』やシトロエン『ベルランゴ』・・・

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最新の『シビック』は、ベースモデルが非常に出来が良く優秀だと感じた。そんなわけで最高峰の『シビックタイプR』を是非試乗したいと感じるのは自然の成り行き。

とはいえ、ニュルブルクリンクでFF車最速を標榜するようなモデルである。街中で試乗したところでその良さがどの程度理解できるのかは多少の疑問を伴ったのだが、考えてみれば同じニュルブルクリンク最速を争うルノー『メガーヌR.S.』は、街中で乗ってもそのファンなドライブを存分に楽しめるモデルだ・・・

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あのディーゼルゲートの一件以来、VWはほぼディーゼルから撤退してしまっている印象が強かった。だが、どっこい。ちゃんと生きている。

『ゴルフ』にディーゼルエンジンが搭載されてデビューしたのは2021年のこと。でもその時設定されたのはハッチバックモデルだけで、ワゴンの『ゴルフヴァリアント』には設定されなかった。それが昨年10月、ヴァリアントにも待望のディーゼルがついに投入された。

◆ディーゼルゲートを経て大幅に進化したevoエンジン
日・・・

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ホビーショーの自動車関連商品は、大きくプラモデル、ラジコンカー、そしてミニカーに分類される。今年の「第61回 静岡ホビーショー」で、ミニカーには少し異変があった。

従来までの主力と言えば何と言っても43分の1サイズ。そしてより大きな18分の1や12分の1などをメインにディスプレイされていた。しかし、今年は勿論従来のメインサイズも幅を利かせていたが、今まで以上に多くなったのが64分の1サイズである。

◆ミニカーは「64分の1」がトレン・・・

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◆昔憧れたあの一台が新金型で登場
14日まで開催中の「第61回 静岡ホビーショー」。コロナ明け後の初開催ということで、海外からの来場者も多く賑わっている。様々な模型が会場を賑わせているが、今も自動車のプラモデルは基本的に人気があるそうである。

数多くの自動車プラモデルを市場に送り出しているハセガワ模型の長谷川社長に、その理由を伺ってみた。正直、若者のクルマ離れが囁かれる中で、自動車のプラモデルの需要はどうなのだろうか。

長谷川社長に・・・

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