青木タカオ

カーライフニュース - 青木タカオ (13ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

初期型誕生は昭和53年(1978年)だから、平成を丸ごとすべて経て、ついに令和へ突入。40年以上ものロングセラーを続けているのだから頭が下がる。

同じ年に生まれたモノといえば「赤いきつねうどん」と「緑のたぬきそば」であったり「ボンカレー・ゴールド」といったお茶の間でお馴染みの食品たちだが、『SR』はオートバイだからなおさらスゴイ。というのも、40年の間には環境規制などが厳格化し、それらにひとつずつ対応していけば、どうしても“カタチ”は・・・

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夏の北海道といえば、ライダーたちの聖地。日本海オロロンラインを走って目指す最北端・宗谷岬、丘のつらなる絶景広がる富良野・美瑛、雄大な眺望がきく開陽台などバイク乗りなら感動間違いなしで、その魅力は語り尽くせない。

しかし、正直なところ遠い。つまり、行くまでがタイヘンだ。学生時代は存分にあった休みを利用して、テントと寝袋をリアシートにくくりつけて、それこそ月単位で北の大地を周遊できたかもしれない。80年代のバイクブームの頃は、無料や格安で・・・

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スズキは新型『カタナ』が登場し、リッタースポーツ市場を賑わしているが、その裏でもうひとつの“雄”が姿を消そうとしている。すでに国内仕様は生産終了が決定し、新車を手にするなら店頭在庫のみのラストチャンスとなってしまった。

公道向けバイクの“究極”を目指したことで“アルティメットスポーツ”とも呼ばれる『HAYABUSA(ハヤブサ)』だ。

なんという迫力だろうか、グラマラスで威風堂々とした流線型スタイル。大容量アルミデュアルマフラーや鎧兜・・・

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1981年に初代『GSX1100S KATANA』が登場して以来、いつの時代も熱狂的ファンに支えられ、名車としての地位を確立した『カタナ』。

2000年のファイナルエディション発売まで、クラスを問わずさまざまな派生モデルが登場したことからもわかるとおり、スズキが世界に誇る由緒正しきブランドとなっている。

その復活は待望であったが、1980年秋に発表された初代と同じように、2018年のインターモト(ドイツ・ケルン二輪車国際見本市)にて・・・

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カワサキには“レジェンド”ともいえる、バイクファンらにも名が知られるマイスターたちが存在する。まず“ミスターカワサキ”こと清原明彦氏だ。

テストライダーとして「W1」「マッハ」「Z1」など歴代のモデルに携わり、カワサキワークスレーサーとしても世界グランプリで活躍。その貴重な経験の数々は書籍化され物語となったり、バイク専門誌などでも繰り返し紹介されている。

1961年に川崎航空機工業(現:川崎重工)に入社し、オートバイ開発のための養成・・・

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◆スポーツライディングも楽しめる「W」が登場


カワサキWといえば、ゆったりノンビリ乗るテイスティなバイクの代表格みたいな存在だったが、なんと新型『W800カフェ』はアグレシッブな前傾姿勢で乗り、スポーツライディングも楽しめるから驚きとしか言いようがない。

この進化、成長……!? 学生時代、真面目で目立たなかったあの娘が、社会人になったら垢抜けた超美人になっていた!? なんて感覚に似ているような気がするのは筆者だけか。

ビキニカウ・・・

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マッハ、Z、ニンジャ、ZZR…。大排気量エンジンの強烈な動力性能で「世界最速」の座をライバルらと競い合ってきたカワサキ。

“ビッグバイクといえばカワサキ”のイメージも、昔からナンバーワンの座をかけて海外市場で戦い、『Z1』や『GPZ900Rニンジャ』らがシーンを席巻してきた歴史や物語があるからだ。

しかし、そんなカワサキ大排気量車の始源は、じつは「マッハ」でもなく「Z1」でもない。どちらもまだ誕生する前の1966年に発売した『W1』・・・

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信州を“カワサキW”で走っていると、まるで片岡義男の小説「彼のオートバイ、彼女の島」の世界に入り込んだみたいで「バイクっていいなぁ」「バーチカルツイン最高!」と、ひとり酔いしれてしまう。

「彼のオートバイ、彼女の島」。若い人は知らないかもしれないが、1977年に発表された小説で、1986年には映画にもなった。そして小説や銀幕のなかで強烈な存在感を放ったのが、1973年の650RS「W3」。なのでW系オーナーには特に有名で、筆者も中学生・・・

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江戸時代には歓楽街として栄え、現代では江戸東京博物館や北斎美術館、そして国技館があり相撲部屋も点在する両国。そんな歴史ある街で6月1日、バイク乗りの若者たちが集まった。2回目となる「NEUTRAL(ニュートラル)」だ。

会場が駅前だということにまず驚く。普通のバイクイベントなら、あり得ない。入場無料で朝10時から始まって、カドヤ、アライヘルメット、グラフィット、GPX、サインハウス(ランブレッタ)、福田モーター商会(BRP・ウラル)、・・・

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「ハーレーはもうコーナリングを苦手としない!」

そう言わんばかりの新作タイヤがメッツラーから登場した。『CRUISETEC(クルーズテック)』だ。イタリア・シチリア島にて開かれたジャーナリスト向け試乗会で、徹底的に乗り込んできた。

まず説明しておきたいのが、最近のアメリカンVツインクルーザーが昔とだいぶ変わってきていることだ。そして、お気づきの人もいるかもしれない。ハーレーやインディアンなどに乗るライダーの一部が、フルフェイスのヘル・・・

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