井元康一郎

カーライフニュース - 井元康一郎 (13ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ホンダのミッドサイズセダン『アコードハイブリッド』で4100kmほどツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。

アコードは1976年にホンダが『シビック』の顧客の上級以降の受け皿として登場させたブランドで、現行で第10世代を数えるというそこそこ長い歴史を持つ。その足跡は最大のライバルであるトヨタ『カムリ』と同様、北米戦略と深い関連性があり、1993年デビューの第5世代で普通車サイズ化。その後、第6世代で日本仕様を小・・・

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ボルボのプレミアムラージSUV『XC90』のマイルドハイブリッドモデル「B5 Momentum(モメンタム)」で1200kmほどツーリングする機会があった。全編ではドライブフィールについて述べた。後編ではオンロードでのパフォーマンスを通じ、マイルドハイブリッドにどれだけのバリューがあるか、現状と今後について考察を加えていこうと思う。

◆エンジン依存度が低いほど好パフォーマンスが期待できる

2025年までに販売する全車両を何らかの電動・・・

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ダイハツの軽規格トールワゴン『ムーヴカスタム』で3300kmほどツーリングを行う機会があった。前編ではシャシー、ADAS(運転支援システム)などについて述べた。後編ではまず、ムーヴカスタムをある程度長い期間使ってみての生活への溶け込み感、およびトールワゴンの存在価値についての考察から始めたい。

◆トールワゴンはスーパーハイトの下位互換なのか


1993年にスズキが『ワゴンR』で開拓した軽規格トールワゴンというカテゴリー。長きにわたっ・・・

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ボルボのフルサイズSUV『XC90』が今夏改良され、ガソリンパワートレインがマイルドハイブリッドとなった。そのベーシックグレード「B5 Momentum(モメンタム)」で1200kmほどツーリングする機会を得たのでインプレッションをお届けする。

◆XC90 B5マイルドハイブリッドの長所と短所

XC90はリーマンショックを期にフォード傘下を離脱し、中国の浙江吉利控股集団の完全子会社となったボルボがフォード時代に学んだエンジニアリング・・・

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ダイハツ工業の軽規格トールワゴン『ムーヴカスタム』で3300kmあまりツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。

ムーヴの第1世代が登場したのはこのジャンルのパイオニアであるスズキ『ワゴンR』に後れること2年の1995年。以後、現行モデルで第6世代という、結構な歴史を刻みつつあるトールワゴンである。現行モデルがデビューしたのは2014年12月で、とうとう7年目に突入した。これまでほぼ4年ごとにフルモデルチェンジして・・・

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栃木、群馬、埼玉、茨城の4県の県境が複雑に入り組む渡良瀬遊水地で12月11日午前6時40分、ホンダが冠スポンサーを務める熱気球レースのシリーズ戦、熱気球ホンダグランプリ2020の締めくくりとなる「渡良瀬バルーンレース」が開幕。14日まで熱戦が繰り広げられる。

このレースの位置づけは第1戦。本来は桜の季節に開催されるはずであったのだが、新型コロナウィルスによる感染症の流行で開催できなくなり、12月に延期して様子をみることにしていたもの。・・・

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日産の軽自動車『デイズ ハイウェイスター』での3400kmツーリング。前編では概論とボディ、シャシー、運転支援システムについて述べた。後編ではツーリング感、パワートレイン、室内&ユーティリティなどについて触れていこうと思う。

◆軽自動車だからこそ味わえる寄り道と出会い


まずはツーリング感。ロングツーリングと言えば、ある程度大きなクルマが向いているというのが一般的な認識。小型車はシティコミュータ、ないしはせいぜい東京〜長野など半径2・・・

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日産自動車の軽トールワゴン『デイズ ハイウェイスター』で3400kmほどツーリングを行ったので、インプレッションをお届けする。

『デイズ』は三菱自動車とのコラボレーションで生まれたモデル。2013年に登場した第1世代は三菱自が開発を手がけたが、昨年登場した第2世代は日産開発。日産にとっては吸収合併したプリンス自動車を含め、創業以来初の自前の軽自動車である。シャシー、ボディは新造。エンジンもルノー・日産連合ベースのものに換装するなど、名・・・

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今年4月、ボルボのプレミアムDセグメント相当ミッドサイズSUV『XC60』のガソリンパワートレインのうち、低出力版の「T5」が新鋭のマイルドハイブリッド「B5」に置き換えられた。ヨーロッパで急速に採用が拡大しているシステム電圧48ボルトの簡易型ハイブリッドである。

そのマイルドハイブリッドモデルを半日テストドライブする機会があったので、新パワートレインを中心にファーストインプレッションをリポートする。

◆ボルボのマイルドハイブリッド・・・

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10月16日早朝、岩手・一関の空に向け、色とりどりの20機以上の熱気球が一斉に離陸した。ホンダが冠スポンサーとなっている熱気球競技のシリーズ戦「熱気球ホンダグランプリ2020」の第3戦、一関・平泉バルーンフェスティバルの開幕である。

熱気球は推進力を持たず、自発的に行える操縦は上昇と下降だけであとは風に流されるだけという、もっとも原初的な航空機である。一方的に風上から風下に流されていくだけではないの!? と思われるかもしれないが、さに・・・

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