中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (13ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

E-TECH(Eテック)というかなり凝ったハイブリッド機構を用いたルノーのモデルが日本には3種存在する。そのうち一番コンパクトなモデルが『ルーテシア E-TECH フルハイブリッド』である。

今回の試乗車は新たに「エンジニアード」というサブネームが付加されたモデル(車名:ルーテシア E-TECHエンジニアード)だが、機構的には通常のEテックとは何ら変わりなく、内外装をスペシャルに仕上げ、いくつかの装備を標準化したモデルである。というわ・・・

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ちょい乗り試乗を経て、今度は本格的に数日間お借りしてスバル『クロストレック』をじっくりと堪能した。走行距離はおおよそ1000kmに到達した。結論から言うと、期待は裏切られなかった…である。

◆あえて素のFWD仕様を選ぶ理由
今回も敢えて素の「ツーリング」というグレードをチョイスした。理由はこれまでシンメトリカルAWDが売り物だった旧『XV』にはなかったFWD仕様のグレードを投入したことによる。

確かにこの値段で高性能なAWDが手に入・・・

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クロスオーバーと呼ばれるクーペ風SUV的スタイリングとなって、全車ハイブリッドの電動4WDという鎧を着た新しい『クラウン』に、じっくりと試乗してみた。

◆上級グレード「RS Advanced」に普段乗りしてみた
チョイスしたのは上級グレードの「RS Advanced」と呼ばれるもの。以前にも話したがハイブリッドのシステムが違う。これに乗ってしまうと、初めていわゆるスポーツ系ハイブリッドが登場したと痛感せざるを得ない。どうしても今までの・・・

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『X1』という名前からも想像がつくように、“SAV”と呼ぶBMWのSUVの末弟にあたるモデル。尤もそのサイズ感、これが日本の道路にはちょうど良いと思える。

敢えてサイズを記すと全長4500×全幅1835×全高1645mmだそうである。結構車高が高く、着座位置も高いしFWDではあるけれど取り回しも良いから、正直なところこれだと日常的に使いまわすにはベストサイズかな?と思える。ただこのクルマ、実際に乗ってみて「さすがBMW」と思わせるとこ・・・

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やっとe-Powerの日産『セレナ』に試乗することができた。今回のモデルは新たに設定された最上級モデル、「LUXION(ルキシオン)」である。

当初は「ハイウェイスター」を借りる予定だったのだが、試したかったプロパイロット2.0搭載車はルキシオンのみということで、急遽変更してもらった。このクルマでほぼ高速道路の試乗を5日間1000km走ってみた。結論から言うと「もう後戻りできない」…である。

◆ACCとしても秀逸なプロパイロット2.・・・

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シトロエン『ベルランゴ』、プジョー『リフター』ときて、今度はフィアット『ドブロ』の登場である。ご存じだとは思うが、この3台、いずれも骨格、メカニズムを共有する。ボディだってスタイルの違いはフロントフェイスぐらいなもので、ほとんど見わけのつかないレベル。

ならば何故、3台も同じものを市場に投入するのか?

◆ベルランゴ オーナーがドブロで400km試乗
プジョーとシトロエンの場合はプジョーにアドバンスドグリップコントロールが付いていたり・・・

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◆ハッチバックとSUVのクロスオーバー
プジョー『408』がデビューした。プジョーにおける伝統的な車名のつけ方からすると、このクルマはこれまでと少し違う。

そもそも3桁の数字で真ん中に0をつける車名こそ、プジョーが戦前から使っている伝統的な呼称。ところがその伝統に変化が生じたのが2004年の『1007』からである。数字が4桁になって間のゼロが一つ増えた。プジョー的な説明ではSUVやMPVのようなモデルにこの名を使うとしていた。

そし・・・

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先日、国土交通省との意見交換会というのが行われ、参加してきた。何でもASV(先進安全自動車)の認知度が低く、それに対する意見を聞きたいとのこと。今回試乗したスズキ『ソリオ ハイブリッド』はそのASVに装備される衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み違い急発進抑制装置の認定車となっている。

一方でエンドユーザーにとってはこれらの装置をおせっかいと感じる人と、そうでない人もいるうえ、ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)など積極的に使わ・・・

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2023年1月、マツダは現行『マツダ2』の大幅商品改良を発表した。もっとも機械的な改良はなされていなので、大幅…は少々大袈裟に聞こえる。

現行マツダ2は元々『デミオ』の名を持って登場した。しかし、海外では2代目のデミオからマツダ2を名乗っているので、マツダ2としては3代目。デミオの時代を含めると現行モデルは4代目ということになる。

因みにライフスパンを見てみると初代デミオが6年、海外でマツダ2と呼ばれるようになった2代目は5年。3代・・・

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◆腰を据えて育てなくてはいけない
「デリ丸」というキャラクター人形が妙に人気らしい。それはともかくとして新しい三菱『デリカミニ』は、本来市場でも特異な存在のモデルになるべく生み出されたものと考える。

それがどういう意味かというと、兄貴分ともいえる『デリカD:5』はミニバンの形をしたSUVであり、市場ではワン&オンリーの存在。だからこそコアなユーザーに支えられて今日まで生きながらえてきたわけである。デリカの名は前身のトラックを含めるとも・・・

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