岩貞るみこ

カーライフニュース - 岩貞るみこ (12ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆スバルらしからぬ挑発的な色気

ボンネットフードに大きく開いた穴。ここから空気を取り入れてエンジンを冷やすのだが、この穴を、しかも存在感いっぱいに残し続けるところがいかにもスバルである。一方、きりりとしたヘッドライトに、複雑な面で構成された立体的なフロントバンパーあたりは、スバルらしからぬ挑発的な色気を放っていると思う。

日本市場を考えた横幅1795mmのボディ。ただ、運転席に座ると車内はやたら広く感じる。ダッシュボードからドアにか・・・

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◆アルコール入りチョコでも運転はNG?

寒くなると店頭に冬限定のチョコレートが並ぶ。その名はラミー(Rummy)。ラム酒につけたレーズンが入っている、ロッテの大人気チョコレートである。私などラミーが店に並び始めると、ああ、冬がきたなあと思い、必ず買ってしまう。

ところで、ラミーが置いてある棚には、「これはお酒です」と書かれた紙が貼ってある。ラミーの箱にも「運転時などはご遠慮ください」とある。チョコレートは主食にしてもいいくらい好きだ・・・

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コロナという言葉を毎日繰り返し聞いているうちに、2020年も終わろうとしている。

2020年。

東京オリンピックで盛り上がるはずだった年。自動運転の開発でも、2020年を一里塚として研究開発が進められてきた。しかし、オリンピックは延期になり、春には緊急事態宣言が出て、自動運転の実証実験は軒並みストップした。ふだんから家で仕事しているし、外食をほとんどしないから、私にはあまり影響はない……といいたいところだが、ホットケーキミックスの品・・・

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◆なんといってもデザインがもたらす「世界観」

きゅっとひきしまったシルエット。顔つきはシンプルで見る人によって、かわいくもかっこよくも見える。新型『N-ONE』は私には、すっとぼけたタヌキ顔に見えるけれど、そう連想させる愛くるしい目元は、レンズのなかにウィンカーまで組み込むという技ありのヘッドライトである。

N-ONEの魅力は、なんといってもデザインがもたらす世界観だ。昨今の軽自動車は広い車内が好まれる。なんたって、普段使いの足とい・・・

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2020年12月あたま、「経済産業省は、2030年代半ばに日本国内における新車販売を全て、ハイブリッド車や電気自動車などの“電動車”にする目標を設けるべく調整に入った。」というニュースが入ってきた。12月中旬に最終決定するというから、このコラムが出るか出ないか、読者のみなさんが読むか読まないかというタイミングで、リリースされると思う。

コロナで私(や多くの人たち)がステイホームしたり、右往左往しているあいだに、世界は電動化に舵を切り始・・・

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◆格が上がった感がある新型『208』

プジョーのコンパクトカー、『208』である。先代に比べると力強くも品のある大人顔にデザインされ、格が上がった感がある。

インテリアは黒で統一され、甘さは一切ない。エアコンなどのスイッチは奥へ押すプッシュ式ではなく、トグルスイッチと呼ばれる一列に並んだ小さなヘラ(?)を、上からちょいっと押す感じ。


視認性も使いやすさもとてもいい。それにお洒落だし(だったら“ヘラ”とか書くなと言われそう。ピアノ・・・

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先月のこのコラムで、前面衝突のときにドライバーが膝から前方に滑り落ちるサブマリン現象が起き、シートベルトが腹部に食い込んで内臓損傷することを書いた。

肝臓がやられると、出血がひどく危険な状況に陥りやすいそうだが、では、小腸だとどうなるのだろう? ドクターヘリの取材をしていた10年ほど前、救命救急の医師に尋ねたところ、「傷ついて切除する部分が短ければ、気にする症状はあまり出ない」という回答が返ってきてほっとしたのを覚えている。

なんだ・・・

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歩行が困難な人が使う車椅子は、腕の力で進むため、上り坂を進むのはかなり大変である。そうした場合、電動車椅子やシニアカーがあるのだが、実は結構、操作ミスによる事故が多い。

自動車は自動運転技術でハンドルやブレーキ操作をアシストして安全性が向上しているのに、電動車椅子系は完全にドライバーの運転技術にゆだねられているのが現状なのだ。

そんなことを思いつつ、2020年10月1日から東京中央区にある佃・月島エリアでシェアリングサービスを開始し・・・

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ファミリー層をターゲットにしている『Bクラス』は、SUVの『GLB』に仕立てられても、やはり「いざってときは三世代家族が乗れる」3列シート7人乗りである。

ミニバンで鍛えられた国産車の3列シートの使い勝手のよさに慣れるとチェックする視線は厳しくなりがちだけれど、このGLBは必要にして十分である。

というか、3列めに乗り込んだあとに2列目シートの位置をもどしたとき、3列目の人のふくらはぎ部分を圧迫しない配慮とか、後ろのドアを開けて、背・・・

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メルセデスに★をいっぱいつけるのは、正直、悔しい。だけど、フルモデルチェンジした『GLA』は、かゆいところに手が届く、いや、それ以上の完成度で、★の減らしようがない。

先代のGLAは、やんちゃ小僧だった。若いな、お前。そう呼びかけたくなる線の細い少年のようだったのに、ふたたび目の前に現れた新型は、急に青年に成長していて、どきどきする。大人っぽさを増した顔つき。張りのある筋肉をまとったような全身のボリューム感。それでいて全高は1620m・・・

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