中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (12ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆玄人をうならせる4つのポイント
モータージャーナリストという職業柄、友人知人から良く「クルマ買いたいんだけど…」という相談を受ける。勿論価格やサイズなど条件はあるだろうが、大抵の場合「今お勧めのクルマってある?」と聞かれることが多い。最近はそんな時はほとんど「スバル」と答える。

すると「へー、何がいいの?」となるのだが、そこからは長くなるので端折るとして、ここ最近スバルが投入する車はどれもこれも、出来が素晴らしく良い。まあ、正直なと・・・

ニュースを読む

◆日本にわずか200台、5速MT一択の限定車
実は、アバルト『695』に試乗するのはこれが初めて。今回お借りしたのは『695トリブート131ラリー』と呼ばれる限定モデル。

何でも全世界でたったの695台。日本向けの割り当ては、右ハンドル、左ハンドル各100台の合計200台だそうである。なわけで、多分もう無いかもしれない。ただ、この限定仕様はともかくとして、アバルト695がどんなクルマかをここではご紹介したいと思う。

ということで、さ・・・

ニュースを読む

◆小型車作りは下手だったメルセデス
ドイツを旅したことのある人ならご存じだろうが、ドイツはその昔、タクシーと言えば圧倒的にメルセデスのディーゼルであった。

その理由はタウシュ・モーター(tausch motor)という、日本語に訳せば交換エンジンを意味する制度があり、タクシーのように距離を走る車両用に、ダメになったエンジンを交換するシステムが整っていた。そのため、ボディや足回りが大丈夫でエンジンが壊れた場合にそれを交換して乗り続けるこ・・・

ニュースを読む

◆セグメントの頂点に君臨し続けたメルセデスというブランド
80年代ごろまでのメルセデスベンツと言えば、メカニカル制御の権化のようなクルマで、その作り、その佇まい、そしてその性能など全てを兼ね備えたクルマ作りをしていた。ある意味自動車界の全知全能の神的存在と言っても過言ではなかった。何故か?答えはいたって簡単で、高級車しか作ってこなかったからである。

当時のメルセデスのパッセンジャーカーラインナップと言えば、最高級の『Sクラス』とそれま・・・

ニュースを読む

◆パッと見は「まんまレヴォーグ」だけど
9月7日から予約受付の始まった『レヴォーグレイバック』というモデル。『レヴォーグ』の名が付くように、言ってみれば派生車種である。何でもスバルによれば従来のレヴォーグが少しスポーティーで乗り心地が硬いと感じていた人向けのクルマだそうで、骨格は共有しながらそこかしこに独自のテイストを盛り込んだクルマに仕上がっているという。

パッと見た時は個人的に「なんだ、まんまレヴォーグじゃん」と思ってしまったのだ・・・

ニュースを読む

今年初頭、初めてBYDの『ATTO3』というモデルに試乗した時、かなりポテンシャルのあるクルマであると書いた。そのBYDの第2弾となるモデルが『ドルフィン』と名付けられたコンパクトSUVである。

◆スタンダードとロングレンジの大きな違い
サイズ的にはBセグメントとCセグメントの中間的ともいえる大きさだが、ホイールベースは2700mmもあり、タイヤを車体の四隅に押しやって、そのタイヤで囲まれる部分にバッテリーを敷き詰めたBEV独特の形状・・・

ニュースを読む

やっぱり純ICE(内燃機関)もいいよな…ということでスペシャルな試乗会にスバルが持ち込んだ『インプレッサ』は何と「ST」という“素”のグレードのモデルだった。

◆販売比率は45%!実は売れている“素”のインプレッサ
まずSTと呼ばれる一番ベーシックなグレードのインプレッサは、ベース車両本体価格が229万9000円。ほとんど高級軽自動車に肩を並べる価格である。勿論エンジンは冒頭に述べた通り純ICEの2リットル、フラット4(水平対向4気筒・・・

ニュースを読む

私、やらかしてしまったかもしれません。このクルマに乗る前に同じ「E-Techエンジニアード」のルノー『ルーデシア』に試乗して、燃費でかなりいいスコアを出していたんです。そんなわけで、今回のアルカナも正直その部分にはスポットを当てて乗っていたのですが、それがいけませんでした。

と、のっけからこんな話で恐縮だが、ルノー・ジャポンはメディアを対象とした燃費競争をやった。横浜から愛媛県の松山まで指定されたコースで走り、その燃費を競うというもの・・・

ニュースを読む

都会に住むと、40kmという距離がやはりかなり長く感じる。恐らく東京都内の住人が1日かけて東京を走り回ってようやくたどり着く距離ではないだろうか。

プラグインハイブリッド(PHEV)のプジョー『408 GTハイブリッド』は、満充電でのEV走行距離が42kmと表示される。我が家の場合は横浜市内で、東京の橋(二子玉川)を超えるまでにおよそ10km以上走ってしまうので、東京で用事を済ませて帰宅をすると、だいたいこの二子玉川の橋付近で電池残量・・・

ニュースを読む

先代から『レンジローバースポーツ』は同社のトップモデル『レンジローバー』と同じ、オールアルミ製のモノコックボディへと進化を遂げ、正直なところぱっと見ではわからないほどレンジローバーとよく似たスタイルを持つモデルになった。

とはいえ先代をチョイ乗りした限りでは、それほど良い感触はなく、どうせ買うならやっぱりレンジだよなぁなどと思ったものである。しかしながらプラットフォーム自体は「D7u」と呼ばれたものがどちらにも使われていて、要は味付け・・・

ニュースを読む

EV充電スタンド検索
e燃費アワード2023-2024
e燃費アプリ

車レビュー

ポチ

燃費

車種名:ダイハツ ミライース
投稿ユーザー:ポチ***** さん
総合評価:

購入してから、まだ200キロ位 エアコン入れて、アイドリングストップ 切...[ 続きを見る ]

ポチ

驚異の燃費

車種名:ダイハツ ミライース
投稿ユーザー:ポチ***** さん
総合評価:

走行距離10万キロ中古車購入 郊外を100キロ走行 リッター30キロ超え...[ 続きを見る ]

水素ステーション検索

トップへ

e燃費フッター

Copyright © 2000-2025 IID, Inc. All rights reserved. 会社概要 リリース情報 個人情報保護方針