宮崎壮人

カーライフニュース - 宮崎壮人 (11ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」は、国内販売予定の新型車『LM』『LBX』『GX』のプロトタイプを報道陣に日本初公開。GXを2024年中に発売する予定であることを正式に発表した。また、多様化するニーズに応えるラインアップ、バッテリーEV(BEV)を中心としたカーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みを発表した。

◆2023年秋以降、続々新型レクサスが登場
LEXUS SHOWCASE(レクサスショーケース)と銘打たれたこの・・・

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トヨタ自動車は、一部報道向けに「クルマづくりの未来を変えていこう」をテーマとした説明会「トヨタモノづくりワークショップ」を開催。6月に発表したBEV向け全固体電池や、生産工程を大幅に削減する生産技術のギガキャスト、コンベアをなくした自走による生産ラインをはじめ、モノづくりにおけるトヨタらしさの継承と進化を、貞宝工場、明知工場、元町工場という3つの工場の特徴と、それぞれの異なる取り組みとともに紹介した。

新郷和晃CPOは、トヨタの強みを・・・

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ロータリーエンジンが11年ぶりに日本市場に復活した。マツダは9月14日、新開発のロータリーエンジンを発電用として搭載したプラグインハイブリッド車(PHEV)の『MX-30 ロータリーEV』の予約販売を開始した。発売は11月を予定している。価格は423万5000円から。

◆11年ぶりに復活したロータリーエンジン
ロータリーエンジンは世界でマツダだけが量産化にこぎつけたエンジンの形式で、通常のレシプロエンジンとは異なり、その名の通り“おに・・・

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大学生たちが自ら構想、設計、製作した車両で“ものづくりの総合力”を競う「学生フォーミュラ」。第21回となる今回は65チームもの学生たちが8月28日〜9月2日の約1週間をかけて、今年度の活動の集大成となる車検・動的審査に臨んだ。

本来は2日の動的審査終了後に表彰式がおこなわれるが、今回は集計に時間を要する事態が発生したため最終結果発表と表彰が延期に。5日に正式発表され、エンデュランスでトップを飾った京都工芸繊維大学が856.49点を獲得・・・

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スバル『WRX S4』に待望の「大型リヤスポイラー」が復活!

by 宮崎壮人 on 2023年09月10日(日) 08時00分

スバル『レヴォーグ』の新モデル「レヴォーグ レイバック」の先行予約開始と同時に、スポーツセダン『WRX S4』の一部改良も発表された。注目は往年のWRXを彷彿させる「大型リヤスポイラー」の復活だろう。情報は少ないものの、公式サイトではその姿が確認できる。

◆2グレードに整理、一部改良のポイントは
今回の改良は、レヴォーグ レイバックの登場に合わせて、車体を共有するレヴォーグとWRXも装備面のアップデートが施されるというもの。グレード体・・・

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三菱の新型SUV『X FORCE(エクスフォース)』が、8月10日に開催された「GAIKINDO インドネシア国際オートショー」で世界初公開となった。アセアン向けに開発されたコンパクトSUVで、右ハンドル仕様ではあるものの日本への導入予定は現在のところないという。

とはいえ、三菱久々のオールニュー新型車、かつ最新の三菱デザインを採用した一台とあって日本での注目度も高まっている。日本車の販売が9割を占めるインドネシアでは三菱車の人気も高・・・

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ボルボ・カー・ジャパンは24日、完全電気自動車(BEV)の新型コンパクトSUV『EX30』を発表した。日本の立体駐車場にも入るボルボ史上最小のSUVかつBEVで、価格は559万円。EV補助金などを活用することで「400万円台から購入できる」とアピールする。一回の充電あたりの航続距離は最大480km。

EX30は2030年までに販売する車種の100%をBEVにすると宣言しているボルボの新たな主力モデル。日本でも2025年までに1万台以上・・・

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2023年秋頃に日本導入予定とされる、レクサス待望の最高級ミニバン『LM(LM350h)』の「右ハンドル仕様」の実車をついに目撃した。10日に開幕した「GAIKINDO インドネシア国際オートショー2023」でレクサスが公開したもので、これまでは4月の上海オートショーで左ハンドル仕様が先行公開されていたのみだった。

◆インドネシアで公開された右ハンドルの『LM』
レクサスは今回のショーで、「電動化技術におけるリーダーシップを確立する」・・・

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トヨタGAZOOレーシング(TGR)は23日、スポーツハッチバックの『GRカローラ』を一部改良し、550台の予定で抽選販売を開始した。スーパー耐久シリーズをはじめとしたモータースポーツの現場からのフィードバックによる改善を施し、運転操作に対するダイレクト感とスタビリティを向上させた。

GRカローラは昨年6月に発表、同12月に抽選申込を開始。トヨタ自動車の豊田章男会長(当時は社長)の「お客様を虜にするカローラを取り戻したい!」という強い・・・

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ダイハツのインドネシアの現地法人であるアストラ・ダイハツ・モーター(ADM)が、「GAIKINDO インドネシア国際オートショー2023」で発表し注目を集めたのが、小型商用バンBEVのコンセプトカー『VIZION-F(ビジョンエフ)』だ。

VIZION-Fは、現地で販売する小型商用車『グランマックス バン』をベースとし、ADM R&Dが企画・製作。車体中央に搭載されたバッテリーの容量は28kWh、リア寄りに搭載されたモーター出力は35・・・

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