島崎七生人

カーライフニュース - 島崎七生人 (10ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

今では懐かしい銘柄のひとつでもある日産『ローレル』。その中でも今から40年前の1984年に登場した5代目(C32型)は、いかにもこの時代のハイオーナーカーらしく仕立てられた高級車だった。キャッチコピーは“ビバリーヒルズの共感ローレル”。

ボディタイプは4ドアハードトップと4ドアセダンの2タイプ。特徴的だったのは4代目から一転した直線的なスタイリングに改められたこと。同世代の7代目『スカイライン』も直線的だったが、ローレルではさらに立派・・・

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1980年登場の初代が『ブルーバード』(910型)をベースとしたのに対して、この2代目の『レパード』は『スカイライン』(R31型)をベースに誕生した。登場は1986年2月、トヨタから2代目『ソアラ』が登場した翌月のことだった。

5年半続き、いかにも80年代的なスペシャルティカーだった初代から一変、2代目レパードは“大人のライフスタイルをハイセンスに演出するプレステージ・スペシャルティカー”(広報資料より)として誕生。スタイリングは“エ・・・

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社内コード「E87」と呼ばれた初代BMW『1シリーズ』は、2004年7月に本国ドイツで発表、同じ年の10月から日本でも発売された。それまでの『3シリーズコンパクト』に代わり、BMWがCセグメントに本格参入を果たした初のモデルでもあった。

基本は2ボックススタイルの5ドア(4ドア+ハッチバック)。当時の『3シリーズ』(E46)とカタログ数値で比べると、全長(−230mm)、ホイールベース(−65mm)こそ短かったものの、全幅(+10mm・・・

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初代ホンダ『ヴェゼル』の登場は2013年12月19日のこと。SUVの力強さ、クーペのあでやかさ、ミニバンの使いやすさ、さらには燃費性能まで、ジャンルの枠を超えた多面的な価値を高次元で融合させたまったく新しいクルマ(当時のニュースリリースより)として登場した。複数年にわたりSUV新車販売でトップを記録した初代ヴェゼルの魅力とは。

『フィット』と同じセンタータンクレイアウトを採用、さらにハイブリッド車のバッテリーはラゲッジルーム床下に搭載・・・

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ご多分に洩れず近年のメルセデスベンツのモデルも、EVやSUV系の話題が多い。とはいえ“型にハマらないクルマ”に乗りたいユーザーは決して少なくないはず。そんなニーズに応えてくれるのが『CLA』だ。

現行モデルは昨年9月に改良を受け、外観ではスターパターンにシングルルーバー(一本線)を組み合わせたフロントグリルなど、2019年の登場時に対して若干のリフレッシュを受けた。ほかに外装ではヘッドライトの照射範囲を自動調整してくれるアダプティブハ・・・

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試乗車の正式名は『DS 4 ESPRIT DE VOYAGE (=感性豊かな旅の精神)E-TENSE』という。ファンション界から着想を得た特別な“DS COLLECTIONモデル”シリーズの第一弾だそうで、上級の『DS 7』とともに設定された。

Voyage(旅)と聞いた瞬間にどこか遠くに出かけたくなるのはもちろんだが、フランス流オートクチュールの手法を採り入れ、サヴォア・フェール(匠の技)で、DSの上質な世界観にさらに磨きをかけたの・・・

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ホンダ『フリード』の前身にあたる『モビリオ』の登場は2001年12月のこと。個人のひとつ上の「家族」に焦点を当てて開発されたというモビリオは、スモールミニバンのベンチマークになるとの自負とともに登場した。

「グローバル・スモールプラットフォーム」をベースとし、前席床下にガソリンタンクを収めた低床レイアウトは初代『フィット』でも採用されたもの。モビリオでは全長4055mmのコンパクトなボディにショートノーズを採り入れるなどし、ボクシィで・・・

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ホンダがイギリスのローバー・グループと提携していた時代の共同開発車の1台が、この『コンチェルト』。発売は1988年6月で、それより3年前の1985年には、同じく共同開発車だった『レジェンド』の初代が登場していた。

当時の『シビック』をベースとしながらも、より高級志向のコンセプトが特徴だった。ボディは4ドアセダンと、僅かな時間差で登場した5ドアセダンの2タイプ。6ライトのクリーンなデザインを採用し、全高は1995mm(4WDは1415m・・・

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日本市場ではVW初のBEVとして『ID.4』が導入され早1年半が過ぎた。その後も他の輸入ブランドからBEVが登場する中、果たしてID.4の立ち位置に変化はあったかどうか、少しジックリと試乗しながら考えてみた。

◆「Pro」の内外装の特徴
試乗車は「Pro」で外観では20インチタイヤとホイール、ブラックルーフの2トーンのボディ色などが特徴。試乗車はホイールのデザインこそ今どきのセンスながら、白(グレイシアホワイトメタリック)のボディ色と・・・

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文字どおり星の数ほど……というより、数え違いがなければ187個の小さなメルセデスベンツの星がちりばめられた新しいマスクは目をひくようだ。試乗中、路上ですれ違った『GLA』の男性オーナーに目敏く見つけられ、コチラに視線を向けているのがわかった。

『EQA』は、メルセデスベンツのSUVタイプのEV、『EQC』に次ぐモデルとして2021年4月に登場。それから3年目のタイミングでリリースされた今回の新型では、前述のとおりグリルのデザインを改め・・・

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