コマツ

カーライフニュース - コマツ (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

衝突検知警報システムをホイールローダーに搭載 コマツ

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年10月07日(木) 10時00分

コマツは、独自開発した衝突検知警報システムなどの新たな機能を付加し、商品力を向上させたホイールローダー「WA270/320-8」を10月から国内市場にて販売開始した。

新機種は従来の作業性能は維持しつつ、衝突検知警報システム、LED作業灯、多機能オーディオ、輪止めなどの新たな機能・装備を追加し、現場の安全性とオペレーターの快適性を向上させている。

標準搭載した衝突検知警報システムは、10月に国内市場へ導入する電動式フォークリフト(F・・・

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コマツ、無人散水車開発…鉱山向け

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年09月14日(火) 08時30分

コマツは9月13日、鉱山向け無人ダンプトラック運行システム(AHS)上で、自動走行と自動散水が可能な大型オフロードダンプトラック「HD785-7(積載量91トン)」をベースとした無人散水車を開発したと発表した。

鉱山現場の生産活動では、周辺環境への影響や現場の視界を妨げる粉塵が多く発生。そのため、ダンプトラックをベースとした散水車が走行路での散水を行い、粉塵量を管理している。

有人散水車は、運転手が走行と散水制御を同時に操作する必要・・・

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650km離れた超大型油圧ショベルを遠隔操作…コマツがデモ実施へ

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年09月10日(金) 16時00分

コマツは、9月13日から15日までの3日間、米国ラスベガスで開催される鉱山機械見本市「MINExpo 2021」にて、超大型油圧ショベルの遠隔操作と無人ダンプトラック運行システムの協調による半自動化作業のデモンストレーションを実施する。

コマツは現場の安全性と生産性向上を目指し、超大型油圧ショベル「PC7000-11」の遠隔操作化と半自動化の開発を進めてきた。車体と作業機周辺に設置した複数のカメラとセンサーを通じて、現場の状況が遠隔操・・・

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コマツ、有線式電動油圧ショベルを国内市場に投入へ

by レスポンス編集部 on 2021年07月26日(月) 10時45分

コマツは7月20日、中小型クラスの有線式電動油圧ショベル「PC78USE-11」を国内市場に導入すると発表した。

有線式電動油圧ショベルは電動油圧ショベルを連続して長時間使用したいというニーズに応えることを目的に開発した。これまでコマツが培ってきた技術をベースに、エンジン駆動式と同等の作業性能を持ちながら排ガスゼロ、騒音・排熱の大幅低減を実現する。

駆動源は電気モーターで、排ガスゼロ、騒音・排熱・振動の大幅低減を図った。車両寿命は延・・・

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ホンダとコマツは6月10日、交換式バッテリー「ホンダ モバイルパワーパック」を活用した電動マイクロショベルや、土木・建設業界向けバッテリー共用システムの共同開発を進めると発表した。

これまで、ホンダはモバイルパワーパックを活用した製品の拡大、コマツは2020年4月にバッテリー駆動式ミニショベルを国内市場に導入するなど、両社とも業界に先駆けて環境負荷の低い製品の実現に取り組んできた。

今回の共同開発では、コマツの建設機械の中でも管工事・・・

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コマツ、フル電動オペレーター非搭乗式ミニショベルのコンセプトを開発

by レスポンス編集部 on 2021年05月15日(土) 15時00分

コマツは5月13日、リチウムイオンバッテリー搭載の、フル電動オペレーター非搭乗式ミニショベルを発表した。創立100周年を記念して、次世代を見据えたコンセプトマシンとして発表された。

開発機は3tクラスミニショベルのコンセプトマシン。将来の建設機械におけるフル電動実用化への布石とすることが開発目的だ。コマツがこれまで培ってきたバッテリー式フォークリフトやミニショベルの技術をベースに、リチウムイオンバッテリーと油圧を使用しない電動シリンダ・・・

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コマツ、建設機械の電動化を加速…プロテラからリチウムイオン電池調達

by レスポンス編集部 on 2021年01月26日(火) 13時30分

コマツは1月26日、脱炭素社会に向けて中小型クラスの電動油圧ショベルを実用化するため、米国のプロテラからリチウムイオンバッテリーシステムの供給を受ける協業契約を締結したと発表した。

コマツはプロテラから調達するリチウムイオン電池をバッテリー駆動式建設機械に搭載して、2021年から実証実験を進め、2023〜2024年の量産化を目指す。

中小型クラスの電動油圧ショベルは、高い出力が求められる。コマツとプロテラは実証実験を通じて中小型クラ・・・

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コマツは、最新技術を随所に織り込み、オフロード法2014年基準に適合したモーターグレーダー「GD405-7」を12月より発売した。

国内市場では11年ぶりにリニューアルとなる新機種は、さまざまな現場に求められる3.1mグレーダーの取り回しの良さを維持しながら、最新技術を結集させ、最適・コンパクトな車体を実現している。また、国内市場導入機種として電気式作業レバーを初搭載。操作力が軽く、アームレストに肘を置いた姿勢のまま操作でき、作業時の・・・

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コマツは11月14日、鉄鉱石生産の世界最大手であるVale社が保有する世界最大級のカラジャス鉄鉱山(ブラジル北部)向けに、電気駆動式超大型ダンプトラック『930E』37台と無人ダンプトラック運行システム(AHS)を導入すると発表した。

コマツは2019年11月より順次AHSの稼働を開始し、2024年までに930E合計37台の稼働させる計画だ。また、カラジャス鉄鉱山に初導入するAHSの安定的な稼働をサポートするため、今年8月には、同鉱山・・・

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コマツ、使いやすさを追求した新型ミニショベル3機種を発売

by 纐纈敏也@DAYS on 2019年10月26日(土) 07時45分

コマツは、使いやすさを追求した新型ミニショベル『PC18MR-5』『PC20MR-5』『PC25MR-5』を10月、11月に発売する。

PC18MR-5は、ブームシリンダ背面配置構造を採用したことにより、ダンプへの積み込み時や深堀り作業時にシリンダをぶつける心配をすることなく作業可能。さらに複合操作性が加わることで作業効率を同社従来機に比べて15%向上させている。

PC20MR-5/PC25MR-5は、スイングシリンダを車体の左側に・・・

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