by 森脇稔 on 2025年03月02日(日) 14時00分
チューリッヒ保険会社は、HDI-Japanが実施した2024年「対応記録/クオリティ格付け」において、事故初動対応部門が4年連続で最高評価の3つ星を獲得したと発表した。
HDI-Japanの「対応記録/クオリティ格付け」は、顧客対応の記録を格付け経験豊富な専門審査員が顧客視点で確認し、5項目のクオリティを評価するものである。チューリッヒ保険の事故初動対応部門は、この厳しい基準をクリアし、最高評価を得た。
評価のポイントとして、顧客一・・・
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by 小崎未来@DAYS on 2024年06月29日(土) 16時00分
チューリッヒ保険は6月28日、今年で7回目となる「あおり運転実態調査」の結果を発表した。「あおり運転をされた経験がある」と回答した、昨2023年から19ポイント上昇した。
調査対象は全国の普通自動車免許を持ち、自宅に自動車を所有し、週1回以上運転をしている18〜69歳の男女2230人。この調査は、新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行して一年が経過し、人々の行動がパンデミック以前に戻りつつある状況で行われた。
その結果、「あおり・・・
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by 高木啓 on 2022年08月21日(日) 21時00分
チューリッヒ保険会社が全国のドライバーを対象とした「あおり運転実態調査」によると、ドライブレコーダーの普及であおり運転が減少すると思うか聞いたところ、69.6%のドライバーが減少すると思うと回答した。ドライブレコーダー普及への期待は大きい。
ドライブレコーダーの利用について聞いたところ、前年より4.8ポイント上昇。54.7%がドライブレコーダーを取り付けており、利用者が非利用を上回った。現在利用しているドライブレコーダーについて、購入・・・
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by 高木啓 on 2022年08月20日(土) 16時30分
あおり運転をされたきっかけは「車線変更をした」が最も多い。スピードや進路変更にまつわる行為をあおり運転のきっかけと感じるドライバーは多い。チューリッヒ保険会社が全国のドライバーを対象とした「あおり運転実態調査」の結果だ。
交通心理学、ヒューマンインタフェースを専門とする九州大学の志堂寺和則教授は「あおり運転の被害に遭うときは、気がついている、気がついていないに関わらず、なんらかのきっかけがある」という。
あおり運転を受けたことがある・・・
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by 高木啓 on 2022年08月18日(木) 13時00分
あおり運転被害は、「自動車に激しく接近し、もっと速く走るように挑発してきた」が最多。被害を受けた際は「道を譲った」「何もしなかった」など、「やり過ごす」対応をとったドライバーが目立つ。チューリッヒ保険会社が全国のドライバーを対象とした「あおり運転実態調査」の結果だ。
あおり運転に遭遇した時に受けた被害について聞いたところ、車体を接近させる挑発行為が最も多く、具体的には、「あなたの自動車に激しく接近し、もっと速く走るように挑発してきた」・・・
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by 高木啓 on 2022年08月16日(火) 12時45分
あおり運転をされた経験があるドライバーは減少傾向ではあるものの、依然として半数を占める。あおり運転を受けないよう、以前よりも意識して運転しているドライバーは77.0%---。チューリッヒ保険会社は、全国のドライバー2230人を対象とした「あおり運転実態調査」を行なった。
あおり運転をされた経験のあるドライバーは2018年の調査開始時(70.4%)以降、減少傾向にあるが依然として約半数(51.3%)を占める調査結果になった。近年の報道を・・・
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by 高木啓 on 2022年08月15日(月) 10時30分
あおり運転をされた経験のあるドライバーは51.3%、あおり運転被害は「車体を接近させる挑発行為」が最多、ドライブレコーダーの利用者が非利用者を上回る---。チューリッヒ保険会社は、2022年で5年目となる、全国のドライバー2230人を対象とした「あおり運転実態調査」を行なった。
あおり運転をされた経験があると回答したドライバーは51.3%と、2018年の調査開始時(70.4%)以降、減少傾向ではあるものの、依然として半数を占める。あお・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年08月19日(月) 17時06分
チューリッヒ保険会社は、従来の電話に加え、スマートフォンサイトでの「スーパー自動車保険」の事故受付サービスを開始した。
チューリッヒ保険会社では、事故に遭った契約者へのヒアリングを実施した結果、「自宅から車両保険の事故報告をする場合などには、保険会社への手続きを電話以外の方法で簡単に済ませたい」という要望が数多くあった。例えば、近年増加している台風や集中豪雨などの災害発生時には、事故報告が集中し電話が繋がりづらくなることがあり、契約者・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年09月08日(土) 21時00分
チューリッヒ保険会社は、「あおり運転」の実態調査を実施。ドライバーの約7割があおられた経験を持つものの、実際に通報した人は2%に満たないことがわかった。
調査は5月22日・23日の2日間、1週間に1回以上運転している全国のドライバーを対象に、インターネットアンケートで実施。2230人からの有効回答を得た。
調査結果によると、あおり運転をされた経験があると答えたドライバーは70.4%。「車体を接近させて、もっと速く走るように挑発された・・・
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今年4月から乗り始めました。住んでいる場所柄、郊外走行が多く毎日片道40...[ 続きを見る ]