by 中尾真二 on 2022年03月20日(日) 14時00分
EVバス市場はBYDなどの中国企業や国内ベンチャーの元気がいい。FCVバスはトヨタが実用化して東京都で走らせているが、小型のFCVバスはあまり見かけない。
だが、「スマートエネルギーWeek春2022 / 水素・燃料電池展2022」の会場に、日野の『ポンチョ』をベースとしたFCVバスを展示している企業があった。東京R&Dという会社が開発・製作したものだ。内燃機関エンジン車のポンチョをベースにしたということで、コンバート型のFCVとなる・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2021年08月06日(金) 17時00分
東京アールアンドデーは、炭素繊維複合材料(CFRP)製部品の設計・製造を行う東レカーボンマジック(旧童夢カーボンマジック)との共創活動「Thinkcar」を開始すると発表した。
東京アールアンドデーは、高まる次世代モビリティの開発需要に向けて軽量化、電動化の開発強化を推進してきた。今回、次世代モビリティ開発事業の充実と拡大に不可欠なCFRPにて、東レカーボンマジックとコンソーシアムによる協業活動「Thinkcar」を開始すると決定した・・・
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by レスポンス編集部 on 2020年07月19日(日) 09時00分
東京アールアンドデーは7月16日、新潟県からの事業委託を受けて小型燃料電池バスを開発すると発表した。
小型燃料電池バスは、ベースとなるディーゼル車両を改造する形で開発するもので、2020年度は車両設計、システム設計と車両を開発する。
事業は新潟県が推進する県内産業の活性化、水素エネルギーの理解促進の向上、環境負荷の低減が主な目的で、大手自動車メーカーでは手がけていない小型燃料電池バスの開発に取り組む。車両仕様は2019年度に行われた・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年09月12日(水) 22時30分
東京アールアンドデーは、国内初となる燃料電池(FC)小型トラックの公道実証を10月より福岡市内で開始すると発表した。
今回の公道実証は平成30年度環境省委託業務「燃料電池小型トラックの技術開発・実証」にて行うもの。同社が開発した車両を利用して、10月から12月の約3か月間、福岡市内で配送業務を行うことで、実運用でしか得られない車両のデータ収集・評価を進めて、今後の技術開発に活用する計画だ。
車両の燃料は、水素エネルギー社会の実現に向・・・
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最近は低燃費運転のコツが分かったので燃費がどんどん良くなっており、今月は...[ 続きを見る ]