低速モビリティ

カーライフニュース - 低速モビリティ

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ヤマハ発動機が提唱する新しい汎用小型電動プラットフォーム「DIAPASON(ディアパソン)」が、市販に向けて着実に歩みを進めている。6月5日に試作車ながらメディア向けの試乗・発表会が開催された。

◆オートサロン以降の進化ポイント
DIAPASONはパイプフレーム構造の小型電動モビリティプラットフォーム。用途やボディ形状によって現在7種類のコンセプトモデルが提案されている。今回用意されたのは「C580」という4輪バギー風のモデルだ。C5・・・

ニュースを読む

ヤマハ発動機と羽田タートルサービス、藤正自販の3社は6月9日より、羽田空港でプライベートジェット向け手荷物輸送サービスの実証実験を開始すると発表した。ヤマハの低速電動車両「DIAPASON(ディアパソン)」を使用する。

空港旅客ターミナルとプライベートジェットを結ぶ手荷物輸送には、従来、ガソリンや軽油を燃料とするトラック等が使用されている。荷物の量が比較的少ない一方で、空港内を迂回して輸送するため、エネルギー効率や輸送コストの点で課題・・・

ニュースを読む

ヤマハ発動機は6月4〜5日、マリンメッセ福岡(福岡県)で開催される「九州イノベーションWEEK」内の「九州自治体課題解決EXPO」へ出展する。

今回の出展は、地域の交通課題解決に寄与する低速小型EV「グリーンスローモビリティ(以下グリスロ)」の認知拡大、および導入促進に向けたアプローチを目的としている。それらを通して、地方自治体や民間企業への包括的な支援を提案し、持続的な社会に貢献することを目指す。

グリスロは、20km/h未満で公・・・

ニュースを読む

一般社団法人明和観光商社は、グリーンスローモビリティ「牛車(もうぐる)」の本格運用を2025年度より開始する。これは、三重県明和町の持続可能な観光地づくりを目指すDMOの取り組みの一環だ。

「牛車」は、最高速度19km以下で走行する電気自動車で、平安時代の貴族の乗り物をモチーフにした外観が特徴だ。バリアフリーに配慮した設計で、お年寄りから子供まで幅広い層が利用できる。

本格運用開始にあたり、斎宮歴史博物館との連携企画を実施する。20・・・

ニュースを読む

ヤマハ発動機は、静岡県磐田市のJR御厨駅北口ロータリーと本社間で、従業員の通勤向けに自社製「グリーンスローモビリティ」(以下、グリスロ)の運行を本格的に開始すると発表した。

グリスロは最高時速20km未満の低速小型EV車両で、地域の生活の足や観光地の周遊性を向上させる手段として全国100地域以上で実証実験に活用され、約60地域で100台以上が販売されている。

2024年夏、ヤマハは磐田市と連携してグリスロの実証実験を行い、従業員の通・・・

ニュースを読む

ヤマハ発動機は3月13日、BLUE LAKE Projectと共同で、持続可能な地域づくりに向けた宣言を発表した。この宣言は、企業と地域が共創し、地域資源とヤマハ発動機製品を活用して、地域社会の持続可能性を高めることを目的としている。

具体的には、地域主体で運営可能なビジネスモデルの構築や、災害時に役立つ商品・サービスの開発を進める。浜松市三ヶ日町を中心とした浜名湖地域で、豊かで持続可能な地域社会の実現を目指す。

今後は、グリーンス・・・

ニュースを読む

ヤマハ発動機は、5人乗り電動ゴルフカーの新製品「G30Es」「G31EPs」を6月に国内市場で発売すると発表した。両製品は今後台湾への投入も計画している。

新製品は電磁誘導式の「G30Es」とマニュアル式の「G31EPs」の2機種をラインアップし、ともに新開発のリチウムイオンバッテリーと車両コントロールユニットを搭載している。さらに速度とトルクの制御性能に優れたACモーターを採用することで、電動ならではの静粛性に加え、力強く滑らかで安・・・

ニュースを読む

沖縄県うるま市に拠点を置く電動モビリティメーカーのイメイドは、津堅島において公道仕様電動カート「CV-8」を納車した。これは沖縄県の離島で初めての試みだ。

津堅島はバスやタクシーといった公共交通機関が存在せず、ガソリンスタンドもないため、移動手段とエネルギー供給の両面で課題を抱えている。これに対し、イメイドはグリーンスローモビリティを活用し、環境改善を目指す取り組みを進めている。

「CV-8」は、津堅島特産の「津堅にんじん」を意識し・・・

ニュースを読む

「東京オートサロン2025」においてヤマハ発動機が、さらに装備、カスタマイズを進化させた電動モビリティ「ディアパソン C580 Fork1」と同「Fork2」を展示した。「小型特殊」に分類されるこれらの車両に、SNSでは「ゴツくてカッコ良い」などのコメントが寄せられた。

ヤマハが提案する「DIAPASON(ディアパソン)」は、小型モビリティのさまざまな形態、用途に対応する。ほとんどがまだプロトタイプモデルだが、ボート牽引などマリンレジ・・・

ニュースを読む

東京オートサロン2025においてヤマハ発動機は、装備、カスタマイズを進化させた電動モビリティ「ディアパソン C580 Fork1」と同「Fork2」を展示した。これらの車両は小型特殊のため、シニアカーより用途が広がり、バギータイプのフレーム構造のため、外装を含め非常にカスタマイズがしやすいのが特徴である。・・・

ニュースを読む

EV充電スタンド検索
e燃費アワード2023-2024
e燃費アプリ

車レビュー

岩槻小僧

新車納車

車種名:スバル クロストレック
投稿ユーザー:岩槻***** さん
総合評価:

令和7年6月12日(木) 東京スバル高島平店にて 午前11:00納車に関...[ 続きを見る ]

hisapon

【RP7】環境や状況により燃費がか...

車種名:ホンダ ステップワゴン
投稿ユーザー:his***** さん
総合評価:

ステップワゴン スパーダ 4WD(RP7)2024年式 ※はじめに、私の...[ 続きを見る ]

水素ステーション検索

トップへ

e燃費フッター

Copyright © 2000-2025 IID, Inc. All rights reserved. 会社概要 リリース情報 個人情報保護方針