by 森脇稔 on 2025年05月08日(木) 13時30分
ドイツのマーレは、5月21日から23日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」に14年連続で出展すると発表した。
同社は日本市場に対し強いコミットメントを示し、「電動化」「熱管理」「高効率で持続可能な内燃エンジン」の3つの戦略分野に焦点を当てた最新製品を展示する。東アジア営業部門最高責任者の柳生直樹氏は、「日本の顧客の国内外すべてのニーズに応え続けることが使命」と述べている。
展示の目玉・・・
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by レスポンス編集部 on 2025年04月22日(火) 10時45分
レスポンスは神奈川県のパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA」にて、自動車業界を志す学生を対象とした学生向けブース訪問ツアーを5月22日(木)、5月23日(金)に開催いたします。
「人とくるまのテクノロジー展」は公益社団法人 自動車技術会が主催する日本最大級の自動車技術の展示会です。今年は550社、約1460小間という規模で開催され、多くの自動車関連企業が最新技術を展示する場となっています。・・・
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by 森脇稔 on 2025年01月06日(月) 17時30分
ドイツに本拠を置く自動車部品大手のMAHLE(マーレ)は、1月7日に米国ラスベガスで開幕する「CES 2025」に、熱管理と電動化に焦点を当てた革新的な製品技術を出展する。
同社は、効率的な熱管理が効率的な電動モビリティを可能にするという考えのもと、最新の技術を紹介する予定だ。
注目すべき製品の一つは、電動モーター用の新技術キット。これは、MAHLEのベンチマークである Superior Continuous Torque (SCT・・・
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by 森脇稔 on 2024年08月20日(火) 14時00分
MAHLE(マーレ)は、9月にドイツで開催されるIAAトランスポーテーション2024において、商用車の騒音を大幅に低減するバイオニック高性能ファンを初公開する。このファンは、特に大出力が必要とされる燃料電池車やEV向けに開発された。
MAHLEのエンジニアは、このファンブレードの設計をフクロウの翼から着想した。フクロウは世界で最も静かな鳥の一種であり、その羽毛にはノイズを低減する効果がある。このバイオニックファンブレードは、トラックの・・・
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by 森脇稔 on 2024年07月24日(水) 16時00分
MAHLE(マーレ)は7月23日、脱炭素化に向けた新技術を、9月にドイツで開催される「IAA トランスポーテーション2024」で初公開すると発表した。
テクノロジーの多様性は急速な脱炭素化の鍵だ。MAHLEは、バッテリーエレクトリックドライブ、水素エンジン、燃料電池、再生可能燃料に関するコンポーネントとシステム専門知識を幅広く用意している。
MAHLEグループは「On- and off-highway(車両および建設機械等の汎用駆動・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]