ヒョンデ コナ

カーライフニュース - ヒョンデ コナ

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ヤマダホームズがヒョンデの新型EV『コナ』とセット販売開始

by 纐纈敏也@DAYS on 2024年04月26日(金) 19時00分

ヤマダホールディングスグループ(ヤマダデンキグループ)のヤマダホームズは、同社が展開する次世代住宅「YAMADAスマートハウス」と、ヒョンデ・モビリティ・ジャパンの新型EV『コナ』とのセット販売を開始する。

ヤマダホームズは、グループシナジーを活かした「くらしまるごと」戦略の下、次世代住宅の提案を進めている。4月27日には、ヤマダデンキ創業地の群馬県前橋市・吉岡エリアの「Tecc LIFE SELECT前橋吉岡店」敷地内にコナを備えた・・・

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ヒョンデは、インドネシアモーターショー2024において、小型電動SUVでEVの『コナ・エレクトリック』をインドネシア市場に導入すると発表した。

コナは、ヒョンデのグローバル小型SUVだ。2世代目には、内燃エンジン車だけでなく、EV版のコナ・エレクトリックが用意されている。

新型の前面空気抵抗係数は0.27とした。空力特性に優れたノーズとテールゲートの間には、ホイールアーチアーマーとパラメトリックサーフェスが彫り込まれている。リアはク・・・

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のっけからこんな話で恐縮だが、ヒョンデという韓国のブランドが抱える問題点はただ一つ。「カントリーリスク」ではないだろうか。

最近はK-Popファンや韓流ドラマファンが多いから、そうしたリスクは薄れつつあるのかもしれないが、どこにでもステレオタイプの人間はいるので油断はできない。そうしたリスクを見越してか、ヒョンデは販売方法をネット一択としているが、どうやらそれも見直されて対面も視野に入れているようである。

さて、『コナ』というクルマ・・・

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『アイオニック5』に続き、ヒョンデが日本国内で展開するBEVの第2弾がこの『KONA(コナ)』。グレードは全4グレードが用意され、一充電走行距離は仕様により456kmまたは541km〜625kmとなっている。

◆馴染みやすいサイズのSUVスタイル
実車は、『アイオニック5』に初めて接した時のような「実物を着てみて肩幅も丈も大きいのがわかったアメリカサイズのポロシャツのような印象」はなかった。単純にボディサイズで比較するとアイオニック5・・・

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新生ヒョンデの日本導入3機種目となったのは、バッテリーEV(BEV)の『コナ』である。「憧れのままに」というキャッチフレーズを使い、若者世代へのアピールも強めたコナに試乗した。

コンパクトなクロスオーバーSUVとされるコナだが、全長×全幅×全高は4335×1825×1590mmと十分に大きい。とくに全幅は1800mmを大きく超えている。今のクルマならこの大きさでも十分にコンパクト、という方も多いが道路はさほど広がっていないし、自転車や・・・

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