by 纐纈敏也@DAYS on 2023年03月17日(金) 19時30分
ロイヤルエンフィールドは、3月17日に開幕した「大阪モーターサイクルショー2023」にて、カスタムバイク『ロイヤルエンフィールド改』を世界初公開した。
ロイヤルエンフィールド-改は『コンチネンタルGT650』をベースに、名古屋市を拠点とするカスタムファクトリー「AN-BUカスタムモータース」の藤田浩一代表が製作。1970年代から1980年代にかけて耐久レースなどで活躍したレーシングマシンが持つ、スピード感あふれるスタイルにカスタムして・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2023年03月15日(水) 20時30分
ロイヤルエンフィールド正規輸入総代理店のピーシーアイは、アドベンチャーモデル『ヒマラヤ』に新色を追加して4月1日より発売する。
ヒマラヤは、411cc空冷4サイクル単気筒エンジンを搭載するアドベンチャーツアラー。ロイヤルエンフィールドが50年以上にわたってヒマラヤ山脈を走破してきた経験からインスピレーションを得た、シンプルで高性能な「どこにでも行ける」モーターサイクルだ。
今回導入するニューカラーは、ヒマラヤ山脈で生まれたモデルであ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2023年03月07日(火) 20時30分
ロイヤルエンフィールドは3月7日、スタイリシュな新型ロードスター『ハンター350』を日本で販売すると発表した。
ハンター350は、『クラシック350』や『メトロ350』に搭載している349cc単気筒のJシリーズエンジンを、英国ハリスパフォーマンス社と共同開発したフレームに搭載。市街地から郊外まで、快適な走りを実現する。
「ダッパー」と「レべル」の2バリエーションを用意。ダッパーはグレー、ホワイト、アッシュの3種類、レベルはブルー、レ・・・
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by 小川勤 on 2023年01月31日(火) 20時15分
◆ 超巨大市場が生み出すイージークルーザー
1901年からバイクを生産するロイヤルエンフィールドは、現存するバイクメーカーの中では最古のブランド。当初はイギリスのメーカーだったが、現在はインドのアイシャーグループの傘下としてバイクを生産。良き時代の英国スタイルを感じさせるバイクを中心にラインナップを拡大している。
スクーターなどを除いた中型セグメントとしては世界一の生産量を誇り、インドには2019年に完成した本社の他に、2012年と・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2023年01月17日(火) 16時00分
ロイヤルエンフィールドは1月16日、新型クルーザー『スーパーメテオ650』の販売を欧州およびインドで開始した。日本市場への導入時期は後日発表となる。
スーパーメテオ650は『INT 650』や『コンチネンタルGT650』も採用する648cc並列2気筒エンジンを完全新設計のフレームに搭載。さまざまな素材を組み合わせて作り上げたフレームは、新しいシリンダーヘッドマウントを組み込み剛性を高めている。またロイヤルエンフィールド初の倒立フォーク・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2023年01月11日(水) 12時45分
ピアッジオグループジャパンは、2月1日よりアプリリア全モデルの値上げを実施すると発表。また、ピーシーアイもロイヤルエンフィールド(一部モデル除く)の価格を同日より引き上げる。
値上げの理由は世界的な原材料価格、輸送費の高騰や急激な為替変動など。
アプリリアは『RSV4 1100ファクトリー』が現在の316万8000円から339万9000円、『トゥオーノV4 1100ファクトリー』が231万円から247万5000円、『RS660』が1・・・
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by 青木タカオ on 2022年12月21日(水) 21時00分
躍進中のブランドがついに初出展を果たす
日本最大級のカスタムバイク&カーイベント「第30回 ヨコハマホットロッド・カスタムショー2022」が12月4日(日)、パシフィコ横浜国際展示ホールにて開かれ、2万1000人もの来場者数で会場は盛り上がったが、初出展し注目を集めたのがロイヤルエンフィールドだ。
1901年にモーターサイクルの製造を始め、1970年までイギリスでバイクを生産してきたが、現在はインドで存続。インドとイギリスに研究開発セ・・・
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2025.7月に中古購入。EXグレード。実はZE4を知ったのは販売終了後...[ 続きを見る ]