懐かしのカーカタログ

カーライフニュース - 懐かしのカーカタログ (11ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

日本向けの『トゥインゴ』の生産が今年で終了になるとのこと。「EVもあるのでフランス向け等、トゥインゴ自体の生産終了はまだ先になる」(ルノー・ジャポン)というが、終わりと聞くと寂しいもの。そこで今回はそんなトゥインゴの初代を振り返ってみたい。

◆初代のスタイルはホンダ・トゥデイを参考にした?
初代トゥインゴの登場は1992年のパリサロン。1993年からヨーロッパで発売、日本市場へは1995年から、ヤナセが発足させたフランスモーターズ(当・・・

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400番台のプジョーの最新モデル『408』は、ファストバックの今どきのクロスオーバースタイルで登場した。そこで今回は、シリーズの前身にあたり、『205』などと同世代で日本でもプジョーの知名度を高めた『405』を振り返ってみたい。

◆デザインはピニンファリーナとの共同作業
それまでの『305』と『505』に続く末尾“5”の新型車として1987年に本国デビュー。日本市場へは1989年に導入された。デザインはピニンファリーナとの共同作業とい・・・

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新登場の『デリカミニ』の評判がよさそうだが、車名は、より親しみやすく……と「D:○」ではなく「ミニ」にしたという。そこで今回は「○○ミニ」の元祖である初代三菱『パジェロミニ』を振り返ってみたい。

◆「ピリッと楽しい。ピリッとコンパクト」
パジェロミニの登場は1994年12月。その前年の東京モーターショーに「三菱リンクス」なる軽サイズのショーカーが登場。直接の関連はなかったが、パジェロミニの登場は軽自動車のSUVが『パジェロ』の名のもと・・・

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“Small”をキーワードに、ボルボ史上最小のSUVかつ電気自動車と謳う『EX30』が発表された。そこで今回は同じ“30”の数字を車名にもっていた『C30』を振り返ってみたい。

◆ボルボの客層を変えた2ドア・プレミアム・コンパクトクーペ
“ボルボの新発想、新カテゴリーの2ドア・プレミアム・コンパクトクーペ”としてC30の日本市場への導入が発表されたのは2007年6月。当時の資料を繙くと、C30はさまざまなタイプのクルマの検討から始まり・・・

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“家族の時代をはじめよう”が、初代『バネットセレナ』のキャッチコピー。自ら“ファミリービークル”を名乗り、その後のミニバンの先駆けとなったクルマでもあった。

1BOXだった『バネットコーチ』(C22型)に対して、バネットセレナ(C23型)で大きく変わったのは、短いノーズを付けた新しいシルエットだった。

ファミリー向けのクルマとしては異例だったが、カタログを開くと車両の透視図が見開きで載っており、前輪が前出しされ、1列目シートの下にエ・・・

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2024年にEVとして市販予定という『5プロトタイプ』が公表された。そこで今回は、そのデザインの原形となったルノー『5(サンク)』を、初代、2代目と振り返ってみたい。

◆左右でホイールベースが違う個性的ディメンション
初代5の登場は1972年1月。1961年に登場したそれまでの『4(キャトル)』が旧態化したため、それに代わるベーシックカーとして誕生。4はバンのような実用車然としたクルマだったのに対して、5はグッと近代化した乗用車だった・・・

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シトロエン『ベルランゴ』、プジョー『リフター』に続き、ステランティスジャパンにとって3番目のMPV、フィアット『ドブロ』が上陸した。そこで同様の実用車として日本市場に導入されたフィアット『ムルティプラ』をカタログで振り返ってみたい。

◆ひと目見たら忘れられないデザイン
ムルティプラの日本市場導入は2003年1月(販売は同年4月)、50年代の『600ムルティプラ』と同じ車名が与えられたクルマとして導入された。とにかくユニークなスタイルが・・・

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この5月から販売開始の三菱『デリカミニ』。『eKクロス スペース』以上のクロスオーバーぶりが気になるモデルだ。もちろん車名が“デリカ”であるところにも注目。そこで今回はそのルーツたる、『デリカ・スターワゴン』をカタログで振り返ってみたい。

◆ファンの心を鷲掴みにした性能とルックス
発売は1982年10月28日のこと。当時のニュースリリースには「大きなスペースユーティリティーを持つ小型キャブオーバータイプとしてはわが国初の4輪駆動車」「・・・

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2023年3月末、“Nシリーズ”の累計販売台数が11年3か月で350万台を突破。そのうち『N-BOX』は2022年度の登録車を含む新車販売台数で2年連続第1位、軽4輪車では8年連続首位の快挙を成し遂げた。そこで今回はそんなN-BOXの初代にスポットを当ててみたい。

◆クリーン&クールな新世代の軽を予感させた
“New Next Nippon Norimono”。カタログ上の実際の表記はすべて大文字だが、それまでのホンダの軽自動車のライ・・・

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スズキから初代『ワゴンR』が登場したのは今から30年前の1993年。今でこそ全高1800mm級のスーパーハイト系のミニバンタイプは一般的だが、忽然と姿を現した当時のワゴンRの1640〜1695mmのヒョロッとした全高は当時としてはユニークだった。

ベースとなった当時の『セルボモード』の全高は1370〜1410mm、『アルト』は1385〜1410mm、それらのいわゆるセダンタイプのクルマよりもざっと20cm以上、背が高かったことになる。・・・

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