by 纐纈敏也@DAYS on 2019年09月14日(土) 10時00分
横浜ゴムは、マツダが9月より発売した新型『マツダ2』の新車装着(OE)用タイヤとして「BluEarth-GT AE51」を納入開始したと発表した。
BluEarth-GT AE51は、「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとした横浜ゴムのグローバルタイヤブランド「BluEarth」の基盤設計や材料技術を採用。走行性能、快適性能、環境性能の全てに優れる、高いグランドツーリング性能を持ったタイヤだ。
マツダ2は、「日常・・・
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by 工藤貴宏 on 2019年08月08日(木) 12時30分
7月18日に発表されて予約受注を開始、9月12日からの販売が予定されている『デミオ』改め『マツダ2』。車名変更にともない大幅改良を受け、その変更項目は『マツダ6』にも似た雰囲気となったフロントマスクをはじめとするデザインのみならずメカニズムにも及んでいる。
たとえばヘッドライトはLEDユニットを20分割した構造とすることで、アダプティブヘッドライトの機能を向上させている。また追従型のクルーズコントロール(MRCC=マツダ・レーダー・ク・・・
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by 工藤貴宏 on 2019年08月07日(水) 22時00分
マツダ『デミオ』改め『マツダ2』(マツダツー)として新たなるスタートを切った、マツダのBセグメントコンパクトカー。そのカタログを見て、ふと気が付くことがある。クルマ単体ではなく人をからめた写真が多いのだ。
「マツダのなかでもっともリーズナブルなモデルであり、マツダ2がはじめての愛車、はじめてのマツダ車という人も多い。だから、ひととの繋がりを感じさせる写真が多いのです」とマツダ関係者は説明する。
そんなマツダ2だが、ひとまわり大きなC・・・
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by 池原照雄 on 2019年08月01日(木) 18時30分
マツダが8月1日に発表した2020年3月期の第1四半期(4〜6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比79%減の70億円となった。主力市場である米国や中国での販売が振るわず、為替の円高影響や北米での品質関連などの費用負担も圧迫材料となった。
第1四半期のグローバル販売は12%減の35万3000台だった。米国は15%減の6万8000台で、新モデルの『マツダ3』を投入したものの、セダン市場の縮小という逆風もあり、同車は想定より約3000台少・・・
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by 森脇稔 on 2019年07月24日(水) 19時45分
マツダの欧州部門は、『マツダ2』(Mazda2)の改良新型を2020年初頭、欧州市場で発売すると発表した。
マツダ2は、欧州ではBセグメントに属するマツダの小型ハッチバックだ。日本市場では、『デミオ』として販売されてきたが、マツダの新ネーミング戦略により、今後はグローバル市場において、マツダ2の車名に統一される。
◆最新の魂動デザインで表情一新
現行モデルは欧州では、デビュー当初からマツダ2のネーミングで販売されてきた。その改良新・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]