by 福田俊之 on 2018年07月19日(木) 10時00分
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。
2018年7月19日付
●東京五輪、競技日程承認(読売・1面)
●米の車関税上げ世界成長0.5%減、IMF試算(読売・2面)
●グーグルに制裁5700億円、欧州委「スマホに自社アプリ強要」(朝日・3面)
●タクシーもっと自動化、客乗せて・・・
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by レスポンス編集部 on 2018年07月18日(水) 17時45分
国土交通省は、平成30年7月豪雨の被災地で、自動車検査証の有効期間を再伸長するとともに、対象地域を追加すると発表した。
豪雨被害に伴って被害地域に使用の本拠を置く車両は、継続検査を受けることが困難なため、道路運送車両法第61条の2の規定を適用し、自動車検査証の有効期間を再伸長する。公示により有効期間伸長の適用を受けた自動車の自動車損害賠償責任保険(共済)の契約期間は、伸長された期間内の継続検査を申請する時までに契約すればよいことなる。・・・
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by レスポンス編集部 on 2018年07月17日(火) 18時12分
国土交通省は、平成30年7月豪雨で被災した九州自動車道・門司IC〜小倉東IC上り線を7月17日15時に通行止めを解除した。
これによって7月14日16時に全面開放した北九州高速道路とあわせて、本州と九州を連絡する交通軸を被災前と同じ上下線あわせて断面8車線に全面復旧した。・・・
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by レスポンス編集部 on 2018年07月17日(火) 10時30分
警察庁は、平成30年7月豪雨の被災者に運転免許の有効期間を延長すると発表した。
災害は特定非常災害特別措置法に基づく特定非常災害に指定された。このため、対象地域の住民は、運転免許証などの許認可について、2018年6月28日以降に満了となるものについての有効期間を2018年11月30日まで延長した。
対象地域は全国で広島県や岡山県、京都府、愛媛県、岐阜県など、11府県61市37町4村。・・・
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by レスポンス編集部 on 2018年07月17日(火) 10時15分
国土交通省は、平成30年7月豪雨に伴って、広島市と呉市を結ぶ道路の渋滞発生で、支援物資の供給や復興に障害が出ないようにするための渋滞対策をまとめた。
関係当局らで構成する「広島県災害時渋滞対策協議会」が協議した結果、渋滞対策として広島市と呉市を結ぶ国道31号の主要渋滞箇所のうち、小屋浦橋の右折レーン延伸、ナフコ周辺の右折レーン設置など、緊急交差点改良を4カ所で実施する。
広島呉道路・天応西〜呉と坂北〜坂南で、緊急自動車に加え、広島〜・・・
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by レスポンス編集部 on 2018年07月16日(月) 13時45分
国土交通省は、平成30年7月豪雨で被災した山陽自動車道・広島IC〜河内ICの一般車両の通行止めを7月14日6時に解除したと発表した。
これにより、東西の大動脈である山陽道の通行止めは全て解除され、7月5日以降、9日間ぶりに機能を回復した。
また、広島高速1号線・馬木〜広島東についても、山陽道の一般車両通行止め解除とあわせて通行止めを解除し、山陽道と接続された。広島高速1号線・福田入口は復旧工事のため、引き続き利用できない。
今回の・・・
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by レスポンス編集部 on 2018年07月11日(水) 09時30分
国土交通省は、平成30年7月豪雨による被災地の一部で「通れるマップ」を作成した。
平成30年7月豪雨では、国道をはじめ、被災した道路で通行止めが多発している。国土交通省では、円滑な救助救援活動の観点から、今回、通行止めが多発している広島市と呉市周辺で、通行可能な主な道路を一元的に示した「通れるマップ」を作成するとともに、公開した。対象は高速道路、国道、主要地方道、県道。
被災者や救援活動を行う人に有効活用してもらう。・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]