平成30年7月豪雨

カーライフニュース - 平成30年7月豪雨

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

マツダの生産部門などを担当する菖蒲田清孝専務執行役員は7月2日、2018年7月6日の西日本豪雨から1年が経過するのを機に本社で記者会見し、災害からの教訓とそれを踏まえた防災対策などについて説明した。

菖蒲田専務はまず、昨年の豪雨災害について「当社には従来から『水防会議』があったものの、暴風や高潮など台風への対策が主体で、物流や交通網が遮断されるような雨の被害は想定していなかった」と振り返り、サプライヤーや従業員を含む地域社会など「多く・・・

ニュースを読む

警察庁は、平成30年7月豪雨に伴う運転免許証の有効期限延長措置を終了すると発表した。

警察庁では、平成30年7月豪雨の被災者を対象に、2018年6月28日から11月29日までの間に運転免許証の有効期間が満了する場合、有効期間を11月30日まで延長する措置を実施している。

被災地は復興していることもあって有効期間は再延長しない。延長対象となった被災者が11月30日までに運転免許証を更新しない場合、12月1日以降、運転できなくなる。

・・・

ニュースを読む

マツダが10月31日に発表した2019年3月期の第2四半期累計(4〜9月期)連結決算は、営業利益が前年同期比60%減の309億円となった。7月の西日本豪雨の影響で生産に支障が出たためで、通期の業績予想も下方修正した。

第2四半期のグローバル販売は2%増の79万6000台と、この期では前年に続いて過去最高となった。米国は横ばいだったものの、欧州が2%増と堅調だった。市場の伸びが鈍化している中国は11%減と苦戦した。日本は新モデル効果で回・・・

ニュースを読む

損害車買取のタウは、西日本豪雨(平成30年7月豪雨)の被災地復旧に向け水没車両約6000台を買い取り、同地域へ1台につき1000円の義援金を寄付したと発表した。

今回、西日本豪雨により水害を受けた車両は、約7万台と想定。こうした被災車両の処分が大きな課題となる中、タウでは、豪雨災害発生直後より「被災地復旧支援チーム」を立ち上げ、水没車両の迅速な引き取りに取り組んできた。同社は約3か月間にわたる活動の中で、被災地復旧支援チームを中心に1・・・

ニュースを読む

国土交通省は、2018年度補正予算の概要を発表した。

国土交通省関連の国費総額は3395億円で、2018年7月豪雨への対応に2066億円、北海道胆振東部地震への対応に767億円、その他の災害への対応に561億円を充当する。

2018年7月豪雨への対応では、被害を受けた道路や河川、港湾などの復旧に1921億円、西日本高速道路(NEXCO西日本)が管理する高知道・山陽道の復旧に98億円、橋脚傾斜や斜面崩壊などが発生した鉄道施設の災害復旧・・・

ニュースを読む

国交省、相次ぐ災害で被災した道路の迅速な復旧を支援

by レスポンス編集部 on 2018年09月26日(水) 09時24分

国土交通省は、北海道胆振東部地震と台風第19号、20号、21号の暴風雨などで被災した道路や河川などの迅速な復旧を支援するため、災害査定を効率化する。

国土交通省では、平成30年北海道胆振東部地震による被災施設について「大規模災害時の災害査定の効率化(簡素化)及び事前ルール」を適用した。これによって北海道(政令市を除く道内市町村含む)、札幌市などの災害復旧事業の査定を簡素化する。また、平成30年台風第19号、20号、21号の暴雨風による・・・

ニュースを読む

国土交通省は、通行止めとなっている広島呉道路・坂北IC〜呉IC間を9月27日15時に全線で通行再開すると発表した。これで平成30年7月豪雨による高速道路の通行止めは全て解除となる。

平成30年7月豪雨で被災した広島呉道路は、坂北IC〜呉IC間が7月6日以降、通行止めとなっている。大規模な道路崩壊が発生した水尻地区でNEXCO西日本による復旧工事完了の目途がたったことから、ほぼ3カ月ぶりに通行止めが解除される。

広島呉道路が通行止めに・・・

ニュースを読む

スズキは9月21日、平成30年7月豪雨や台風21号などの災害地域におけるボランティア活動を支援するため、作業車両として軽トラック『キャリイ』6台を社会福祉協議会に寄贈すると発表した。

災害現場では狭い道で機動性が高い軽トラックの需要が高く、ボランティアスタッフが使用する作業機材運搬車両として活用されている。今回、地域ボランティアグループや社会福祉協議会等が行う地域福祉活動の支援、各市町村の災害ボランティアセンターの助成等を行っている中・・・

ニュースを読む

マツダ、平成30年7月豪雨による営業損失280億円

by 纐纈敏也@DAYS on 2018年09月21日(金) 18時00分

マツダは9月21日、平成30年7月豪雨の影響で当初計画より生産台数が減少し、営業利益が約280億円の損失となる見通しだと発表した。

マツダは、平成30年7月豪雨の影響により操業を一時的に休止。再開後も地域の復旧・復興を最優先とするため、交通網等への負荷に配慮して生産量を抑制している。そのため当初計画より生産台数は車両4万4000台、海外生産用部品2万3000台の減少。現時点での生産台数の減少による業績への影響(営業利益)については、概・・・

ニュースを読む

今年7月の豪雨災害によって崩落した道路に乗用車が進入し、崩落箇所に転落する事故が起きた。手前の区間が補修された際に通行止めが誤って解除されてしまったとみられ、2人が負傷している。

☆☆☆

19日午前11時40分ごろ、福岡県嘉麻市内の市道を走行していた乗用車が、路面崩落した斜面に転落する事故が起きた。この事故でクルマに乗っていた2人が負傷した。何らかの理由で通行が規制されていなかったという。

福岡県警・嘉麻署によると、現場は嘉麻市桑・・・

ニュースを読む

EV充電スタンド検索
e燃費アワード2022-2023
e燃費アプリ

車レビュー

運転志

給油ノズルを奥まで突っ込んだからか...

車種名:ルノー トゥインゴ
投稿ユーザー:運転***** さん
総合評価:

燃料警告灯と警告音が再三鳴くので初の給油。………アレ?20L過ぎた辺りで...[ 続きを見る ]

rickpchani

細い道と狭い駐車場以外は割と乗りや...

車種名:トヨタ グランエース
投稿ユーザー:ric***** さん
総合評価:

偶に同じ車、更に自分の様な一般の所有者様とすれ違うと嬉しい。 燃費は気に...[ 続きを見る ]

水素ステーション検索

トップへ

e燃費フッター

Copyright © 2000-2024 IID, Inc. All rights reserved. 会社概要 リリース情報 個人情報保護方針