by 木下隆之 on 2019年08月09日(金) 06時30分
「ポールスター」でチューニングしたボルボ『XC40 T5』と『V60 T5D』をドライブ。それぞれ、心地よい性能の向上を確認できたので報告しよう。
◆ミドルレンジの最大トルクが大幅パワーアップ
1996年、スウェーデン国内のツーリングカー選手権から始まったポールスターの歴史。ボルボのパフォーマンスブランドとして、レースで培われたテクノロジーを様々な路面、条件で走行する市販車へと伝承している。
現在、「ポールスター・パフォーマンス・・・・
ニュースを読む
by 丹羽圭@DAYS on 2019年07月04日(木) 17時45分
ボルボ・カー・ジャパンは7月4日、2019年上半期(1〜6月)の新車登録台数が前年比9.1%増の9268台(昨年同期8497台)だったと発表した。
増加の要因として同社は、昨年3月に発売した新型車『XC40』や、昨年9月にフルモデルチェンジした『V60』などの新世代モデルの好調を挙げた。
なお、ボルボ・カーズ(Volvo Cars)の2019年上半期の世界販売台数は、34万0826台(前年比7.3%増、昨年同期31万7639台)と過・・・
ニュースを読む
by 森脇稔 on 2019年07月04日(木) 14時30分
ボルボカーズ(Volvo Cars)は7月3日、2019年上半期(1〜6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は、上半期としては過去最高の34万0826台。前年同期比は7.3%増だった。
市場別では、欧州が回復傾向にある。上半期は17万4398台を販売。前年同期比は6%増だった。新型『XC60』や『XC40』、新型『V60』が牽引する。中国では上半期、新記録となる6万7741台を販売。前年同期比は10.2%増と、2桁増を維持し・・・
ニュースを読む
by 丹羽圭@DAYS on 2019年03月27日(水) 15時15分
ボルボ・カー・ジャパンは、3月28日から31日までの3日間、東京ビッグサイトで開催されるペット産業国際見本市「インターペット〜人とペットの豊かな暮らしフェア〜」に出展する。インターペットは2011年に始まった日本最大規模のペットイベントで、今回で9回目。
ボルボとしては4回目の出展となる会場ブースでは、犬用シートベルト「ドッグハーネス」をはじめ、ペットと共に安全快適にドライブをするためのボルボ純正ペット用アクセサリーや、ボルボオリジナ・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2019年03月07日(木) 08時30分
ボルボ・カー・ジャパンは、コンパクトSUV『XC40』の一部仕様と価格を変更して3月25日より発売する。
今回の仕様変更では、先進安全・運転支援機能を強化。後方の死角から近づく車両を知らせる「BLISTM(ブラインドスポットインフォメーションシステム)」に60/90シリーズで導入しているステアリングアシスト機能を追加した。車線変更や自車線からの逸脱により、隣接車線の後方車両と衝突する危険が生じた場合、ステアリングを修正して衝突回避をア・・・
ニュースを読む
by 青山尚暉 on 2019年01月18日(金) 19時00分
今回は、今もっともオススメなドッグフレンドリーカーを厳選(自身も選考委員を務める2018-2019年 日本カーオブザイヤーのノミネート車を中心に)。モータージャーナリストにしてドッグライフプロデューサーでもある私(と、自称自動車評論犬!? の愛犬、ラブラドールレトリーバーのマリアとジャックラッセルのララ)が5台を選んでみた。
選考基準は愛犬の乗降性、居住性、快適性はもちろん、クルマの基本性能、思わず愛犬とロングドライブに出掛けたくなる・・・
ニュースを読む
by 出典:日本カー・オブ・ザ・イヤーHP on 2018年12月11日(火) 19時11分
「日本カー・オブ・ザ・イヤー2018-2019」はボルボ『XC40』が選出された(7日、主催:日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会)。XC40に満点の10点を投じた選考委員のひとりがこもだきよし氏だ。以下は日本カー・オブ・ザ・イヤーHPに掲載されたこもだ氏のコメント。
☆☆☆
最新のボルボのクルマ創りに則った、しっかりしたプラットフォームがXC40の魅力の原点だ。
少し固めのサスペンションはSUVとは思えないスポーツカー顔負けの素・・・
ニュースを読む
by 出典:日本カー・オブ・ザ・イヤーHP on 2018年12月11日(火) 18時00分
「日本カー・オブ・ザ・イヤー2018-2019」はボルボ『XC40』が選出された(7日、主催:日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会)。XC40に満点の10点を投じた選考委員のひとりが太田哲也氏だ。
日本カー・オブ・ザ・イヤーHPに掲載されたコメントによると太田氏は、「小型SUVだが、プレミアムな走行性能と作りで新しい価値を創造したこと」を理由に、XC40をイヤーカーに推した。
太田氏の全投票点数(掲載はノミネート番号順)
トヨタ・カ・・・
ニュースを読む
by 出典:日本カー・オブ・ザ・イヤーHP on 2018年12月11日(火) 13時15分
今年の1台を決める第39回「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2018-2019」が発表された。モータージャーナリストをはじめとする60名の選考委員による選考コメントが、公式サイトで公開されている。
審査委員の青山尚暉氏はボルボ『XC40』に満点の10点を投じた。以下は日本カー・オブ・ザ・イヤーHPに掲載されたコメントである。
☆☆☆
ボルボXC40は日本の路上でも大きすぎないサイズを持ち、内外装はカジュアルさ とスカンジナビアデザイン・・・
ニュースを読む
by 内田俊一 on 2018年12月10日(月) 20時00分
日本カーオブザイヤー2018-2019でイヤーカーに選ばれたボルボ『XC40』。単に小型化した「XC」シリーズに見せるのではなく、独自の個性を持たせるようデザインされたという。そこで、そのポイントについてデザイナーに話を聞いた。
◆クローンではない、やんちゃな従兄弟
----:XCシリーズの中で最も小型のXC40ですが、ほかの『XC90』や『XC60』と比較し、大きくデザインのイメージが変わっています。そこでまず、XC40のデザイン・・・
ニュースを読む
7月にディラーにて2000キロのソリオバンデットSVを購入。エコ設定なし...[ 続きを見る ]