by 中野 龍太 on 2023年03月16日(木) 18時15分
「関東自動車部ジムカーナ新人戦2023(新人戦)」が3月11日、開催された。参加人数は大会史上最多の156名。「クルマ好きの若者の減少」など感じさせない熱戦が、富士スピードウェイを舞台に行われた。
◆参加人数は156名! 全日本戦を凌ぐ規模に
新人戦は、自動車部の新2年生・新3年生を対象に行われるジムカーナ大会。自動車部は大学の体育会ということもあり、下級生が早くから選手として活躍することが難しいという事情がある。そこで、下級生たちが・・・
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by 中野 龍太 on 2022年08月31日(水) 14時00分
8月21日、鈴鹿サーキット国際南コースにて、『全日本学生ジムカーナ選手権大会』が開催された。各地方の支部戦を勝ち抜いた34の大学自動車部が、日本一を目指して大会に臨んだ。
学生モータースポーツは「究極の団体戦」
“聖地”こと鈴鹿南にて行われる全日本学生ジムカーナは、全日本学生自動車連盟が主催する大会の中で最も規模が大きなものだ。指定されたコースを1台ずつ走行し、タイムが速い選手が勝者となる。
学生の競技は、男女それぞれの「個人の部」・・・
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by 大野雅人 on 2019年09月11日(水) 19時02分
オーストラリア大陸を縦断する世界最高峰ソーラーカーレース「ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ」(BWSC)へむけ渡航準備に追われる工学院大学ソーラーカーチームのピットに「伝説のボートレーサー」といわれた植木通彦の姿。
ブリヂストンワールドソーラーチャレンジを1か月後にひかえた工学院大学は9月11日、「艇王」とまで呼ばれた植木通彦を特別講師として招き、渡豪直前講演を開催。水上格闘技のレジェントと学生ソーラーカーチームメンバーが初顔合・・・
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by 大野雅人 on 2019年06月28日(金) 06時45分
オーストラリア最北の街ダーウィンから南端の州都アデレードへ。その距離3000km。豪州の公道を5日間かけて無燃料で駆けるレースがことしもやってくる。世界最高峰のソーラーカーレース「ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ」(BWSC)だ。
途中、砂漠地帯などでキャンプしながら5日間でオーストラリアを縦断するという過酷なレースに2009年から参戦しているのが、工学院大学。同大学ソーラーチームは6月27日、この2019ブリヂストンワールドソ・・・
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by 古庄 速人 on 2017年07月05日(水) 11時30分
工学院大学ソーラーチームは、10月に開催される「2017ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ」に参戦する新型ソーラーカー『Wing』を6月末に公開した。これは同チームにとって4台目のソーラーカーとなる。
工学院ソーラーチームは2013年から、オーストラリアで隔年開催される「ワールドソーラーチャレンジ」(WSC)に挑戦し、2017年も3大会連続でエントリー。今回は純粋なスピードを競う「チャレンジクラス」での参戦となる。同チームの特徴は・・・
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仕事の足として令和6年に10年選手のフィットを買いました。 燃費はハイブ...[ 続きを見る ]