日本ものづくりワールド

カーライフニュース - 日本ものづくりワールド

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

東京ビッグサイトで6〜8日開催された「ものづくりワールド2019」の会場で、丸い饅頭のような赤いクルマを発見した。それは「Postee(ポスティ)」と呼ばれるティアフォーの配送・配達サービス用のコンセプトカーで、低速型の完全自動運転EVだ。

実はこのクルマをつくったのは、東京・新宿に本社を構えるカブクだ。試作品のデザイン、設計、開発、製造を手がける会社で、自社工場を持たない。オンラインによる製造を実現する次世代プラットフォームを確立し・・・

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3Dプリンターと言えば、主に試作品づくりに利用され、なかなか量産品づくりに利用されるケースがない。そんな考えを覆そうとしているのが、GEの社内カンパニーであるGEアクティブだ。そのブースは周りのブースとはちょっと違う。(ものづくりワールド2019、2月6〜8日、東京ビッグサイト)

というのは、広いブースにもかかわらず3Dプリンターが1台も置いていないのだ。展示してあるのは3Dプリンターでつくったものだけ。ホイールなどの自動車部品や航空・・・

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これからは紙の取扱説明書は必要なくなるかもしれない。そんなことを感じさせてくれるのがダイテック(本社・広島市)の3D多機能マニュアルだ。タブレットなどに専用アプリをインストールして、写真を写すだけで表示されてしまうのだ。

同社は取扱説明書などを製作している会社で、この3D多機能マニュアルを開発した背景には同社の危機意識があった。

「今はネットで取扱説明書を見る人も増え、紙の取扱説明書だとなかなか見てもらえない。このままでは時代の流れ・・・

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地図大手のゼンリンは、21日から23日まで都内で開催されている「日本ものづくりワールド / 3D&バーチャル リアリティ展」に出展し、3D地図データの活用事例について展示している。カーナビ用に収集していたリアルな3D地図データの資産を他のビジネスに活用したものだ。

これは「3D都市モデルデータ」と呼ばれ、景観や建物の見た目も含め、正確に再現していることが特徴で、ドライブシミュレーションなどで利用されるものだという。「新型車を開発すると・・・

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東京ビッグサイトで6月21日開幕した「ものづくりワールド2017」でひときわ賑わっていたブースがあった。スズキ機工(本社・千葉県松戸市)のブースがそうで、そこでは潤滑剤「LSベルハンマー」のデモンストレーションが行われていた。

それは計器がついた極圧性能試験機を使ったもので、モーターで回っている軸をどれくらいの力で止められるかというデモだ。一般の潤滑剤では、40〜50N(ニュートン)ほどで「キー」という音が出て軸の回転が止まってしまっ・・・

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製品をつくるうえで何かとやっかいな静電気、それを可視化できる小型モニタを展示したのが阪和電子工業(本社・和歌山市)だ。製品名は「HSK-5008L」で、赤、青2色のLED点滅により一目で静電気の帯電がわかるというものだ。

大きさは280mm×47mm×70mm、重量が160gとポータブルサイズで、上半分に8つのLEDランプがついている。そして、プラスの帯電だと赤色に点滅し、マイナスの帯電だと青色に点滅する。しかも、8つのLEDは8つの・・・

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