by レスポンス編集部 on 2022年08月14日(日) 11時00分
ソフトバンクの自動運転サービス子会社のボードリーは8月10日、福岡市のJR箱崎駅を起点とする1周約3.5kmの公道を自動運転バス「ナビヤ・アルマ」が走行する実証実験を8月24〜28日に実施すると発表した。
実証実験では新しいまちづくりが行われる九州大学箱崎キャンパス跡地周辺の比較的交通量が多い市街地内で、自動運転バス走行を検証すると同時に、試乗会を開催して社会的な受容性も調査する。福岡市内の一般公道をナビヤ・アルマが走行するのは今回が・・・
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by レスポンス編集部 on 2022年08月07日(日) 06時45分
BOLDLY(ボードリー)など関係5事業者は共同で、2024年に予定される北陸新幹線・小松駅開業に合わせて、JR小松駅と小松空港間を自動運転バスによる定常運行を実施する。8月3日に発表した。
ボードリー、ティアフォー、アイサンテクノロジー、損害保険ジャパン、小松市の5者が連携協定を結んだ。JR 小松駅と小松空港間を、2024年までに自動運転レベル2またはレベル3で自動運転バスの定常運行を開始するとともに、2025年以降、自動運転レベル・・・
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by レスポンス編集部 on 2022年02月18日(金) 09時36分
BOLDLY(ボードリー)は、鳥取砂丘周辺の公道で実施される自動運転バス「ナビヤ・アルマ」を活用した実証実験をWILLERから受託して2月17日から運行を開始した。
ボードリーが自動運転バスの実証走行に関してWILLERから業務委託を受けるのは京都府相楽郡精華町、東京都豊島区、愛知県名古屋市に続いて4件目となる。
今回の鳥取での実証運行では、走行環境や通信環境など自動走行に必要な情報の調査や、走行経路の3次元地図データの作成。また、・・・
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by レスポンス編集部 on 2022年02月11日(金) 14時00分
茨城県境町は2月8日、ソフトバンクの自動運転サービスを手がける子会社のボードリーとともに自動運転バスを1年間にわたって安定運行を達成したと発表した。
境町は2020年11月26日に自治体として国内で初めて公道での自動運転バスの実用化を開始した。2021年11月25日までの1年間の運行実績によると4756便を運行、走行距離は1万4525kmに達した。ドライバーなどを除く乗客人数は5292人だった。
自動運転バスの導入による効果として走・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2022年02月07日(月) 17時15分
大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会(大丸有協議会)とボードリーは、大丸有地区におけるスマートシティプロジェクトとして、2月18日から22日まで丸の内仲通り(東京都千代田区)における歩車共存空間での自動運転バスの走行実証を実施する。
2021年3月の実証に引き続き、丸の内仲通り(丸の内ビルディング〜国際ビルヂング)が歩行者専用通行時間帯となる「丸の内仲通りアーバンテラス」の実施時間中に、時速6km以下の低速自動運転バスを運行。今・・・
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by レスポンス編集部 on 2021年11月24日(水) 09時51分
大阪メトロは、2025年大阪・関西万博会場内外の輸送に自動運転レベル4を実現することを見据えた実証実験を、2022年3月ごろから実施する。11月22日に発表した。
実証実験にはあいおいニッセイ同和損害保険、NTTドコモ、大林組、関西電力、ダイヘン、凸版印刷、日本信号、パナソニック、BOLDLYと共同で実施する。
実証実験は万博会場を想定した1周約400メートルのテストコースを整備し、複数台の自動運転車を運行させることで、自動運転走行・・・
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by レスポンス編集部 on 2021年08月03日(火) 10時45分
ソフトバンクの自動運転サービス子会社のボードリーは7月30日、茨城県境町での自動運転バスの走行経路を従来の4倍の約20kmに延伸すると発表した。
境町高速バスターミナルと「道の駅・さかい」を結ぶ自動運転バス「ナビヤ・アルマ」による運行を8月2日から開始した。往復約8kmの定時便ルートを新設し、東京駅から境町に高速バスで訪れる観光客などがスムーズに自動運転バスに乗り換えて町内を回遊できるようにする。
勤労青少年ホーム(シンパシーホール・・・
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by 会田肇 on 2021年04月30日(金) 10時00分
ソフトバンクの子会社で、自動運転サービスを手掛けるBOLDLY(ボードリー)は4月27日、同社が運行業務を担う茨城県の境町での自動運転バスにおいて、運転手を補助する保安要員の配置を 2021年4月から撤廃したことを発表した。
境町の自動運転バスに使用している車両、NAVYA『ARMA』(ナビヤ・アルマ)は、国土交通省から道路運送車両の保安基準第55条による基準緩和認定を受けて、公道での走行が許可されている。ただ、その許可の条件として、・・・
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by 会田肇 on 2021年03月30日(火) 16時00分
国家的プロジェクトである戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の第2期自動運転では、3月25日〜26日の2日間にわたって“未来を変える自動運転ショーケース”を開催。同時開催された「地域自動運転サミット」の最後のプログラムを紹介したい。
◆安全性を高めるため、社会インフラを整備することで対応した西鉄とみちのり
そのプログラムは、「次世代公共交通システム」の自動運転車両を運用する事業者が意見交換をするディスカッションの場として設定・・・
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by レスポンス編集部 on 2021年03月26日(金) 14時30分
ソフトバンク子会社で自動運転サービスを手がけるボードリーは3月24日、Fukuoka Smart East推進コンソーシアムが3月27、28日に貝塚公園(福岡市東区)で実施する、自動運転バスの実証実験で運行業務を担当すると発表した。
実証実験は、先進的なまちづくりを目指す「Fukuoka Smart East」の一環として実施されるもので、ハンドルのない自動運転車「ナビヤ・アルマ」がGPS、レーザーセンサーなどを使って自車位置、周囲を・・・
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令和7年6月12日(木) 東京スバル高島平店にて 午前11:00納車に関...[ 続きを見る ]