川崎大輔の流通大陸

カーライフニュース - 川崎大輔の流通大陸 (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

【川崎大輔の流通大陸】アフターコロナ、自動車業界の未来

by 川崎 大輔 on 2020年05月11日(月) 08時30分

航空業界や、公共交通機関も含め、輸送機器産業は、新型コロナの感染拡大を受け大きな困難に直面している。自動車メーカー、部品サプライヤー、新車ディーラー、中古車ディーラー、自動車整備企業を含む自動車業界は、長期的発展の再評価と見直しが必要になっている。アフターコロナの自動車業界の未来はどう変わっていくのだろうか?

◆アフターコロナ、未来の5つの波

リーマンショックの金融危機とは異なり、コロナショックの場合は感染抑止が最大の処方せんとなる・・・

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【川崎大輔の流通大陸】コロナショック、自動車産業の今

by 川崎 大輔 on 2020年05月08日(金) 08時30分

政府は5月6日に期限を迎える緊急事態宣言を5月31日まで延長にする方針を明らかにした。宣言が1か月延長された場合、個人消費が大きく冷え込み、新たな失業者が77万人に増えるといった厳しい予測が出ていた中、自動車関連企業はこれからどのようになっていくのか。

◆コロナショックの長期化

リーマンショックの金融危機とは異なり、コロナショックの場合は感染抑止が最大の処方箋(せん)となる。しかし有効なワクチンや治療薬がない中で、物理的に外出を控え・・・

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日本の会社では「社内に外国人労働者を受け入れるべきか否か」という議論がなされている。しかし、そこには大きな問題が隠れている。つまり「門戸を開けば外国人はきてくれる」という前提での議論だということだ。今一度考えてみてほしい。優秀な外国人労働者は本当に日本で働きたいと望んでいるのだろうか?

◆考える前にまずは行動、初めての外国人採用!

株式会社横山モータース(横山隆仁社長、岐阜県各務原市)では、フィリピンから2名の技能実習生を受け入れた・・・

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自動車整備における人手不足が叫ばれる中、2016年4月1日より外国人技能実習生制度において「自動車整備」が職種に追加されることになった。当初はすぐに技能実習生の採用を行う企業も少なかったが、2018年後半あたりから導入する企業が増えてきている。現在、2019年の改正入管法によって施行された新しい在留資格である特定技能(整備)は伸び悩み、技能実習(整備)は増加のいちずをたどっている。

◆重要なことは外国人活用にチャレンジすること

ヤマ・・・

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日本の国内新車ディーラーにとって、2020年は外国人活用元年。今まで整備士国家資格の有無にこだわっていた新車ディーラーだが、2019年の半ばより外国人整備人材への興味を強めている。日本における人材の不足、グローバル化、激変の日本企業。この時代の課題を解決し、生き残り、そして成長を実現するために、外国人の活用に真剣に目を向ける国内新車ディーラーが増えてきた。

◆優秀な理工系大学のベトナム人インターンシップ

株式会社ホンダサロン石川(平・・・

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日本の少子高齢化でいえば、不足しているのは労働者だけでなく、若者そのものの数が急減している。すでに外国人なしでは日本の企業はやっていけない状況を直視しなければならない。そのためには、国として企業として彼らの受け入れる枠組みをどのようにしていくか本気で考える必要がある。


◆愛情と思いやりを持って接することが重要

株式会社小倉自動車(小倉 龍一社長、神奈川県座間市)は、創業50年の会社だ。鈑金塗装修理と車検のトータルカーメンテナンスを・・・

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日本における人材の不足、グローバル化、激変の日本企業。この時代の課題を解決し、生き残り、そして成長を実現するために、外国人と向き合いことが必要だ。外国人労働者の活用、そのための受け入れ態勢の構築にもっと真剣に目を向ける時期ではないだろうか。


◆外国人整備人材とどのように向き合うか?

山田石油株式会社(山田社長、山口県周南市)では、4名の技能実習生が働いている。「最初は人手不足の解消にはならないということを理解しておく必要があるかも・・・

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日本の自動車ディーラー、整備会社では「社内に外国人整備人材を受け入れるべきか否か」という議論がなされている。しかしそこには大きな問題が隠れている。つまり「門戸を開けば外国人はきてくれる」という前提での議論だということだ。本来、最初に議論しなくてはいけないことは、優秀な外国人整備人材が入りたくなる魅力的な会社になるにはどうすべきかと考え受け入れ態勢の構築をしていく必要がある。

◆受け入れ態勢を作り、ベトナム人と共存共栄(ガレージフィック・・・

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マレーシアは、アセアンの中で最大の自動車中古部品の流通国となっている。しかし、最近マレーシアに変化の波が押し寄せてきている。新しい局面へ入ろうとしている中古部品流通市場の今後を考えてみる。

◆アセアン最大の中古部品流通国、マレーシア

マレーシアはアセアン最大の自動車中古部品の集積地であり再輸出国となっている。中古部品の多くは日本から輸入される。マレーシアに集約された後、世界各国へ再輸出されている。

マレーシアが大きな再輸出拠点とし・・・

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2019年6月に、自動車整備用の工具と機器を販売するアストロプロダクツを訪問。既にタイで6店舗の出店、着実に顧客層を広げている。タイ責任者である中澤信也氏とマネージャーの佐々木健氏に立ち上げ期から現状までの動きについて話を聞いた。

◆タイに進出、3年で6店舗出店

埼玉県深谷市に本社を置く株式会社ワールドツール。日本全国に170店舗「アストロプロダクツ」という自社ブランドを展開。自動車整備用工具を販売している。2016年3月30日にタ・・・

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