by 小崎未来@DAYS on 2024年07月04日(木) 15時20分
アイサンテクノロジーは7月4日、塩尻市において国土交通省の地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転社会実装推進事業)に応募し、採択されたと発表した。本件は2022年度、2023年度に続き3度目の採択である。
参画している企業、自治体および団体は、塩尻市、塩尻市振興公社、アルピコ交通、アイサンテクノロジー、A-Drive、EYストラテジー・アンド・コンサルティング、ティアフォー、損害保険ジャパン、日本信号、三菱電機、KDDIなど。・・・
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by レスポンス編集部 on 2022年08月23日(火) 13時30分
NEC、住友電気工業、日本信号、JTOWERの4社は8月22日、東京大学の大口敬教授、慶應義塾大学の植原啓介教授の協力を得て、産官学連携による「交通インフラDX推進コンソーシアム」を設立したと発表した。
コンソーシアムは、人とモビリティ、インフラが協調した安全安心で持続的な交通社会の実現を目的に活動する。交通信号機の活用による5Gネットワークを軸とした柔軟性、拡張性のある基盤やアプリケーションの社会実装を推進する。
具体的には、イン・・・
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by レスポンス編集部 on 2021年01月31日(日) 21時00分
日本信号とゼロ・サムは1月27日、京都府及び関係支援団体の協力を得て、一般車両が混在する環境で自動バレーパーキング実証実験を2月1日に実施すると発表した。
実証実験では、ゼロ・サムの同時複数車両に対する経路ナビシステム、日本信号のフェールセーフ技術を基盤とした駐車場管制システムを活用して、駐車場内で複数の自動運転車両が自動走行し自動駐車・迎車する。実験を通じて、駐車場内における複数の自動運転車の制御、自動運転車と一般車両が混在する駐車・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年02月14日(金) 17時45分
DeNAは、2月12日より愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンの公道で始まった、携帯電話網を用いて公道の自動運転車両に信号情報を送信する実証実験に参画した。
今回の実証実験は、名古屋大学が主体となり名古屋大学COIの自動運転車両を用いて、多様な世代での過度に自家用車利用に依存しない外出手段の確保を目的とする実証実験の一環として2月12日から28日まで実施。高蔵寺ニュータウン内を1台の自動運転車両が乗客に合わせてオンデマンドで走行する。
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by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2019年11月10日(日) 20時30分
JR東日本など10者は11月8日、JR東日本が運営しているバス高速輸送システム(BRT)の自動運転化へ向けた技術実証実験を行なうと発表した。
2018年12月から2019年3月にかけて行なわれた大船渡線BRTでの実験に続くもので、今回は宮城県登米市内の気仙沼線BRT柳津〜陸前横山間4.8kmで11月25日から2020年2月14日まで実施される。
実際の営業用車と同じ「日野ブルーリボンシティ」を使用して行なわれ、JR東日本のほか、先進・・・
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by 丹羽圭@DAYS on 2019年03月05日(火) 17時00分
ディー・エヌ・エーは、日本信号およびアイサンテクノロジーと共に、愛知県常滑市の中部国際空港島の公道において、複数台の遠隔型自動運転車両に携帯電話網を使って信号情報を送る実証実験を3月3日に行った。
今回の実証実験は、愛知県が主体となり県内3市において、複数台の遠隔型自動運転車両を同時に走行させる実証実験の一環として実施されたもの。車両内の運転席は無人で、遠隔にいる1名の運転手が2台の自動運転車両を同時に遠隔監視・操作した。2台の車両は・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年12月07日(金) 17時03分
JR東日本、先進モビリティ、愛知製鋼、京セラ、ソフトバンク、日本信号およびNECの7社は、「JR東日本管内のBRT(バス高速輸送システム)におけるバス自動運転の技術実証」を12月12日より大船渡線BRT竹駒駅周辺(岩手県陸前高田市)で実施する。
実証実験では、自動運転を行う上での課題解決に向け、JR東日本管内のBRT専用道で自動運転実験用バス(日野『リエッセ』)を使用し、バスの自動運転の技術実証を行う。
今回の実証実験では、BRT専・・・
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令和7年6月12日(木) 東京スバル高島平店にて 午前11:00納車に関...[ 続きを見る ]