by 纐纈敏也@DAYS on 2019年09月24日(火) 06時45分
ジェイテクトは、9月25日から27日に東京ビッグサイトで開催される「第46回 国際福祉機器展 H.C.R.2019」に、自立歩行支援を目的とした介護機器「J-Walker テクテック」のプロトタイプを出展する。
J-Walker テクテックは、自立歩行が困難になってきた要介護者の歩行を支援し、さらには自立度を向上させる介護機器。今回出展するプロトタイプでは、同機器が備えるトレーニング機能、歩行アシスト機能、専用アプリを体感できる。
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年09月19日(木) 13時45分
ダイハツは、9月25日から27日に東京ビッグサイトで開催される「第46回国際福祉機器展H.C.R.2019」に軽福祉車両など7車種8台を出展する。
ダイハツの軽福祉車両「フレンドシップシリーズ」は車いす移動車から昇降シート車、回転シート車まで、「安全・安心」を提供する幅広いラインアップで好評を得ており、軽福祉車両の中でシェアトップを獲得している。
今回は、2019年7月にフルモデルチェンジした新型『タント』を中心に、産学共同研究によ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年09月18日(水) 15時30分
スズキは、9月25日から27日に東京ビッグサイトで開催される「第46回 国際福祉機器展 H.C.R.2019」に福祉車両5台と電動車いす6台を出展する。
今回のスズキブースでは、8月に一部仕様変更を行ない、夜間歩行者検知に対応した衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」を標準装備した「エブリイ 車いす移動車」「エブリイワゴン 車いす移動車」をはじめ、福祉車両ウィズシリーズの全ラインアップ5車種を展示。あわせて、安心・安全・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年09月17日(火) 07時30分
日産自動車とオーテックジャパンは、9月25日から27日に東京ビッグサイトで開催される「第46回 国際福祉機器展 H.C.R.2019」に、ライフケアビークル(LV)を7台出展する。
日産自動車グループでは、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼び、個人ユースから施設での利用まで対応する、幅広いラインアップを取り揃えている。
今回は、電動パワートレインを搭載する新型『セレナ e-POWER ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年08月06日(火) 19時00分
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、『NV100クリッパー・リオ』をベースにしたライフケアビークル(LV)「チェアキャブ」の仕様を一部変更し、8月6日より発売する。
NV100クリッパー・リオ・チェアキャブは、車両後部から車いすのまま車内に乗り込めるように、操作が簡単な手動式のスロープと、車いすの乗り降りを手助けする電動ウインチを装備した福祉車両。使い勝手の良い分割可倒式のリヤシートや広い室内空間により、介護タクシーや福祉・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年08月06日(火) 13時15分
スズキは、福祉車両ウィズシリーズの『エブリイ 車いす移動車』『エブリイワゴン 車いす移動車』を一部仕様変更し、安全装備を充実して8月5日より発売する。
エブリイ/エブリイワゴン 車いす移動車は、介助者の負担を軽減するため、大きく広いバックドア開口部と車両後部のスロープにより、車いすでのスムーズな乗り降りを可能とした福祉車両だ。
今回の一部仕様変更では、両車ともに、夜間の歩行者も検知する衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポ・・・
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by レスポンス編集部 on 2019年08月04日(日) 19時00分
国土交通省は、主要鉄道駅周辺道路の面的なバリアフリー化に向けて高齢者、障害者等の移動円滑化法(バリアフリー法)に基づく特定道路の指定を拡大したと発表した。
特定道路は、生活関連経路を構成する道路法による道路のうち、多数の高齢者、障害者などの移動が通常徒歩で行われる道路。
国土交通省では、バリアフリー法に基づく特定道路として2008年に約1700kmを指定し、整備を推進しているが、面的なユニバーサルデザイン化を推進するため、今回新たに・・・
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by レスポンス編集部 on 2019年08月04日(日) 15時00分
国土交通省は、ベビーカー使用者から改善の声が多い歩道の段差解消に向けて、効率的に段差を発見するために公募・選定した3次元電子地図データの収集技術を検証した。7月31日に発表した。
ニチレキ、パスコ、環境風土テクノの3社が応募した、効率的に段差を発見するための3次元電子地図データの収集技術について現場検証した結果、3社の技術とも、バリアフリー基準で規定される事項を把握できることや、1/500の平面図、1/50の断面図を作成できることなど・・・
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by レスポンス編集部 on 2019年07月31日(水) 13時45分
国土交通省は7月30日、誰もが使いやすいバリアフリーマップのあり方を検討すると発表した。
2018年5月に成立した改正バリアフリー法の移動等円滑化促進方針(マスタープラン)制度と基本構想制度では、市町村がバリアフリーマップの作成に関する事項を定めることができ、公共交通事業者や道路管理者は、市町村の求めに応じて必要な情報提供を行うことが義務づけられた。
今回、障がい者などにとって必要である地域のバリアフリー情報を、市町村が収集・整理し・・・
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by レスポンス編集部 on 2019年07月23日(火) 11時15分
国土交通省は7月22日、スマホアプリなどで収集されるバリアフリー情報の充実を目指して、複数アプリによるバリアフリー情報の収集や連携の可能性を検討する。
国土交通省では、「バリアフリー・ナビプロジェクト」として、誰もが円滑に移動できる社会の実現に向けて、歩行空間のバリアフリー情報などを収集・オープンデータ化するための仕様やガイドラインの整備に取り組んできた。車いす利用者向けナビゲーションなど、様々なICTを活用した歩行者移動支援サービス・・・
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今年4月から乗り始めました。住んでいる場所柄、郊外走行が多く毎日片道40...[ 続きを見る ]