by 内田俊一 on 2018年09月12日(水) 09時00分
レクサスは日本向けの新型『ES』(Lexus ES)に、量産車として世界で初めてデジタルアウターミラーを採用することを発表した。
デジタルアウターミラーは、車両のドアミラー位置に取り付けられたデジタルカメラ内蔵の小型ユニットにて撮影した車両左右後方の映像を、フロントピラー部に設置された5インチのディスプレイに表示させるものだ。
通常のドアミラーと比べ、目線移動量が減少することで、ドライバーの負担を軽くしながら歪みのない視界をモニター・・・
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by 森脇稔 on 2018年09月06日(木) 08時30分
●現行は北米や中国などで販売
レクサスは9月4日、フランスで10月に開催されるパリモーターショー2018において、新型レクサス『ES』(Lexus ES)の欧州仕様車を初公開すると発表した。
初代レクサスESは1989年、トヨタ『カムリ』のプラットフォームをベースに開発。日本でもトヨタ『ウィンダム』として販売された。ウィンダムは2006年をもって廃止されたが、北米向けには2006年、5代目レクサスESが登場。現在は北米や中国などで販・・・
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by 会田肇 on 2018年08月11日(土) 13時00分
レクサス(Lexus)は、8月2日より開催しているインドネシア国際モーターショー(GIIAS)2018において、新たなSUVのラインナップとして誕生した『UX』をアジアプレミアし、7世代目となる最新の『ES』を東南アジアで初めて公開した。
UXは、インドネシア市場でレクサスSUVのラインナップを補完するために投入されるもので、レクサスのSUVでもっともコンパクトなSUVとなる。世界的にコンパクトSUVが人気を集める中で、その流れに沿っ・・・
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by 森脇稔 on 2018年08月06日(月) 11時45分
レクサスは8月3日、新型レクサス『ES』の量産第一号車が、トヨタ自動車の米国ケンタッキー州ジョージタウン工場からラインオフした、と発表した。
レクサスESは1989年、トヨタ『カムリ』のプラットフォームをベースに開発されたFF車。日本でもトヨタ『ウィンダム』として販売された。ウィンダムは2006年をもって廃止されたが、北米向けには2006年、5代目レクサスESが登場。現在は北米や中国などで販売されている。
新型レクサスESは、7世代・・・
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by 森脇稔 on 2018年07月31日(火) 11時30分
レクサスは7月27日、新型『ES』を9月に米国市場に投入すると発表し、同車に最新のコネクティビティを搭載すると発表した。
新型レクサスESには、最大で12.3インチのマルチメディアモニターと第2世代のリモートタッチパッドコントロールを設定。音声認識は、非接触でのスマートフォンコントロールを可能にするモバイルアシスタントにも対応する。
新開発のヘッドアップディスプレイも用意。ドライバーの好みに合わせて調整できるカラーディスプレイは、ク・・・
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by 森脇稔 on 2018年07月30日(月) 19時36分
レクサスは7月27日、新型『ES』を9月に米国市場に投入すると発表し、同車に最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。
新型ESでは全グレードに、「レクサスセーフティシステム+2.0」を標準装備。レクサスセーフティシステム+2.0は、ミリ波レーダーと単眼カメラセンサーを使用し、「プリクラッシュセーフティシステム」が昼間の自転車検出を可能にした。
また、レクサスセーフティシステム+2.0のプリクラッシュセーフティシス・・・
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by 森脇稔 on 2018年07月30日(月) 09時15分
レクサスは7月27日、新型『ES』の米国仕様車の価格とハイブリッド車の燃費性能を発表した。
新型レクサスESのハイブリッドモデルは、「ES300h」グレード。2.5リットル直列4気筒ガソリンエンジンにモーターを組み合わせた新世代のハイブリッドシステムを搭載する。
4世代目となるこのハイブリッドシステムは、アトキンソンサイクルの2.5リットル直列4気筒ガソリンエンジンに、モーターを組み合わせる。米国仕様車の場合、エンジンとモーターを合・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]