by 内田俊一 on 2018年10月24日(水) 13時30分
レクサスは7代目となる『ES』を10月24日より発売した。ESは1989年にフラッグシップセダンの『LS』とともにレクサス最初のラインナップとして誕生していたが、日本への導入は今回が初となる。そこで開発担当者であるレクサスインターナショナルLIZ製品企画チーフエンジニア・榊原康裕氏に、ESのポイントを聞いた。
◆レクサスのコアモデル「ES」とは
レクサスESはデビュー以来累計販売220万台を超えるレクサスのコアモデルである。ESはこ・・・
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by 森脇稔 on 2018年10月11日(木) 21時15分
◆原点の上質な快適性を進化
レクサスはパリモーターショー2018において、新型レクサス『ES』(Lexus ES)の欧州仕様車を初公開した。7世代目となる新型ではESの原点の上質な快適性を進化。フラッグシップモデルの『LC』や『LS』同様、新世代レクサス車として、デザインや走りの面でも大きな変革を追求する。
具体的には、低重心な「GA-K」プラットフォームを生かして、流麗かつ引き締まった外装と広く快適な室内空間を両立。新たなプラット・・・
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by 内田俊一 on 2018年09月12日(水) 09時00分
レクサスは日本向けの新型『ES』(Lexus ES)に、量産車として世界で初めてデジタルアウターミラーを採用することを発表した。
デジタルアウターミラーは、車両のドアミラー位置に取り付けられたデジタルカメラ内蔵の小型ユニットにて撮影した車両左右後方の映像を、フロントピラー部に設置された5インチのディスプレイに表示させるものだ。
通常のドアミラーと比べ、目線移動量が減少することで、ドライバーの負担を軽くしながら歪みのない視界をモニター・・・
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by 森脇稔 on 2018年09月06日(木) 08時30分
●現行は北米や中国などで販売
レクサスは9月4日、フランスで10月に開催されるパリモーターショー2018において、新型レクサス『ES』(Lexus ES)の欧州仕様車を初公開すると発表した。
初代レクサスESは1989年、トヨタ『カムリ』のプラットフォームをベースに開発。日本でもトヨタ『ウィンダム』として販売された。ウィンダムは2006年をもって廃止されたが、北米向けには2006年、5代目レクサスESが登場。現在は北米や中国などで販・・・
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by 会田肇 on 2018年08月11日(土) 13時00分
レクサス(Lexus)は、8月2日より開催しているインドネシア国際モーターショー(GIIAS)2018において、新たなSUVのラインナップとして誕生した『UX』をアジアプレミアし、7世代目となる最新の『ES』を東南アジアで初めて公開した。
UXは、インドネシア市場でレクサスSUVのラインナップを補完するために投入されるもので、レクサスのSUVでもっともコンパクトなSUVとなる。世界的にコンパクトSUVが人気を集める中で、その流れに沿っ・・・
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by 森脇稔 on 2018年08月06日(月) 11時45分
レクサスは8月3日、新型レクサス『ES』の量産第一号車が、トヨタ自動車の米国ケンタッキー州ジョージタウン工場からラインオフした、と発表した。
レクサスESは1989年、トヨタ『カムリ』のプラットフォームをベースに開発されたFF車。日本でもトヨタ『ウィンダム』として販売された。ウィンダムは2006年をもって廃止されたが、北米向けには2006年、5代目レクサスESが登場。現在は北米や中国などで販売されている。
新型レクサスESは、7世代・・・
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2025.7月に中古購入。EXグレード。実はZE4を知ったのは販売終了後...[ 続きを見る ]