経済産業省

カーライフニュース - 経済産業省 (4ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

バッテリーの持続可能なサプライチェーンを検討へ 経産省

by レスポンス編集部 on 2022年01月24日(月) 11時30分

経済産業省は1月21日、電動車向けなどで需要が急増する蓄電池の持続可能なサプライチェーンを構築するため「蓄電池のサステナビリティに関する研究会」を新設したと発表した。

蓄電池は、自動車の電動化や再生可能エネルギーの普及に必要となる調整力のカーボンフリー化など「新たなエネルギー基盤」で、今後、需要の急増が見込まれている。ただ、蓄電池は製造工程や廃棄過程で温室効果ガスを排出するほか、リチウムを始めとする高品質の資源を大量使用するため、環境・・・

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カーボンニュートラル燃料のeフューエル、2040年自立商用化めざす

by レスポンス編集部 on 2022年01月21日(金) 09時47分

経済産業省は1月20日、グリーンイノベーション基金を活用して、合成燃料「eフューエル」の研究開発と社会実装の計画を策定したと発表した。

脱炭素社会の実現に向けた多様な選択肢の一つとして、脱炭素燃料の技術開発を促進するため、CO2などを用いた燃料製造技術開発プロジェクトを推進する。具体的には、合成燃料、持続可能な航空燃料(SAF)、合成メタン、グリーンLPGの社会実装に向けた技術開発・実証を行う。

CO2からCOに転換する逆シフト反応・・・

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ディーゼル車向け尿素水不足問題、1月中に正常化へ 経産省

by レスポンス編集部 on 2021年12月27日(月) 09時38分

経済産業省は12月24日、ディーゼル車に必要な尿素水「アドブルー」が不足している問題で、国内生産事業者をはじめとする関係者と連携して対応し、2022年1月中に国内供給量が平時の需要量を上回る見通しになったと発表した。

アドブルーはディーゼル車の排ガス中の、NOx削減に利用される。アドブルーの原料となる尿素が主要生産国である中国からの輸入停止で、国内でもアドブルーが不足している。ECサイトではアドブルーを個人間で高額転売されている。ディ・・・

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ガソリン価格高騰対策やEV補助金増額などが決定

by レスポンス編集部 on 2021年12月21日(火) 09時15分

2021年度補正予算が12月20日、参議院本会議で可決・成立し、高騰している燃料価格の負担軽減措置や自動車の電動化を推進するための補助金支給などが決まった。

今回の補正予算は新型コロナウイルス感染拡大によって落ち込んだ経済を立て直すのが目的。

原油価格の高騰を受けて燃料油が高水準で推移しており、今後の経済回復の重荷なることを防ぐため、ガソリン価格が一定水準を超えた場合、石油元売りに卸価格を抑制するための原資を支給して小売り価格の急騰・・・

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新車・中古車のサポカー補助金、11月29日で受付終了

by レスポンス編集部 on 2021年12月01日(水) 09時00分

経済産業省は、自家用の新車・中古車を対象とした「サポカー補助金」(安全運転サポート車普及促進事業費補助金)について、予算の上限に達したため、11月29日到着分で申請受付を終了したと発表した。

2019年度補正予算で措置している「サポカー補助金」は、予算を繰り越し、2021年度も事業を実施してきた。11月29日申請受付分を集計した結果、これまでの申請状況等を勘案すると11月30日の受付分で予算額を超過することが明らかとなったため、11月・・・

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EVの補助金、80万円に引き上げ 経産省

by レスポンス編集部 on 2021年11月29日(月) 09時21分

経済産業省は11月26日、電気自動車の購入や充電・水素充てんインフラの整備の補助金を引き上げると発表した。

同日に政府が閣議決定した2021年度補正予算案に、電気自動車・プラグインハイブリッド車・燃料電池自動車の購入への補助金と、充電・水素充てんインフラの整備への補助金が盛り込まれた。補助額を引き上げるとともに、条件も緩和する。

新しい補助金は11月26日以降の新規登録の登録車または新規検査届け出した軽自動車が対象で、補助上限額は軽・・・

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バイクラブフォーラム(BLF)は11月22日、「二輪車産業政策ロードマップ2030」を策定した。

二輪車産業政策として策定した「ロードマップ2020」が期限を迎えたことから新たな目標を掲げた。2020では二輪車の国内販売100万台、日系二輪車メーカーの世界シェア50%を目標とした。世界シェアは2019年度に50.2%となり、目標を達成したが国内販売は2020年実績が36万台と未達成だった。

ロードマップ2030では「社会への責務を遂・・・

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エネルギー密度2倍のEV用バッテリーを開発へ…経産省が計画

by レスポンス編集部 on 2021年11月13日(土) 15時30分

経済産業省は11月11日、次世代蓄電池・次世代モーターの開発プロジェクトの内容をまとめた研究開発・社会実装計画を策定したと発表した。

自動車の利用段階におけるCO2排出量削減に向けては、自動車の電動化が不可欠となっている。経済産業省では、電動車の重要な部品である蓄電池やモーターについて高性能化、省資源化、リサイクルに関する研究開発を推進し、自動車分野における脱炭素化と産業競争力強化の実現を目指す。

計画では航続距離などに影響するエネ・・・

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燃料電池車の法規制を整理へ---車両法と高圧ガス保安法

by レスポンス編集部 on 2021年10月31日(日) 10時00分

経済産業省は10月28日、燃料電池自動車の規制のあり方についての最終報告書を発表した。

2050年のカーボン・ニュートラルの実現に向けて、燃料電池自動車の活用が期待されている。しかし、燃料電池自動車には、道路運送車両法(国土交通省所管)と高圧ガス保安法(経済産業省所管)の2法令にまたがった規制があり、合理的な制度への見直しが求められていた。

今回、経済産業省は、燃料電池自動車に関する規制のあり方について、高圧ガス保安法に加え、道路運・・・

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2030年度にエネルギー密度2倍以上、次世代蓄電池開発計画を策定 経産省

by レスポンス編集部 on 2021年08月08日(日) 16時00分

経済産業省は8月3日、グリーンイノベーション基金事業として実施する「次世代蓄電池・次世代モータの開発」プロジェクトに関する研究開発・社会実装計画を策定したと発表した。

電動車の蓄電池の研究開発目標は2030年にパックでの体積エネルギー密度が現行の2倍以上となる700〜800Wh/L以上の蓄電池(高容量系)、2030年にパックでの出力密度が 2000〜2500W/kg以上で体積エネルギー密度が200〜300Wh/L以上の蓄電池(高入出力・・・

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