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カーライフニュース - 燃料電池車 FC

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

NEDOと東京都、水素エネルギーで未来を紡ぐラッピングバス運行開始

by 纐纈敏也@DAYS on 2024年04月18日(木) 17時15分

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と東京都は4月18日、都営バスが保有する一部の燃料電池バスに、福島県浪江町の子どもたちがデザインしたラッピングを施し、運行を開始すると発表した。

NEDOは、福島県浪江町の「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」で、再生可能エネルギーを活用した水素製造技術の開発に取り組んでいる。この施設では、10MW級の水素製造装置を用いて、クリーンな水素の製造と供給を行い、電力系統の需給バランス・・・

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トヨタ自動車が2022年11月に発売した『クラウンセダン』。このモデルは「クロスオーバー」などクラウンシリーズの他のモデルと毛色が異なる。


車格は一クラス上のEセグメントフルサイズ。クルマの成り立ちも他がエンジン横置きの前輪駆動(FWD)ベースとなったのに対して伝統的な後輪駆動(RWD)ベースを継承している。そして来年で70年となるクラウン史上初めて内燃機関を持たないピュア電動車が用意された。

◆クラウン初のピュア電動車はFCEV・・・

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MKタクシーが『クラウンFCEV』をハイヤー車両として日本初導入

by 纐纈敏也@DAYS on 2024年03月22日(金) 18時00分

エムケー(MK)は、3月23日に、トヨタの水素自動車『クラウンFCEV』をハイヤー車両として日本導入する。この取り組みは、MKが掲げる「2030年までに全車ZEV化」を目指す環境保全戦略の一環だ。

今回導入されるクラウンFCEVは、トヨタ高級サルーンのFCEVモデルで、水素をエネルギー源として使用。燃料電池を用いて発電し、走行中に排出されるのは水蒸気のみというクリーンな特性を持っている。また、約3分の水素充塡で約820kmの長距離走行・・・

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トヨタが「クラウンライフ」を体験できるイベント開催 3月22-24日

by レスポンス編集部 on 2024年03月20日(水) 16時30分

トヨタ自動車は、3月22日から24日までの3日間、東京・虎ノ門ヒルズステーションアトリウム・カフェで「CROWN “next-life” SALOON vol.1 - SENSE of NEXT -」と題したコミュニティイベントを開催する。

このイベントでは、新しいパワートレインとして注目される「FCEV(燃料電池車)」や「PHEV(プラグインハイブリッド車)」に焦点を当て、『クラウン』の価値観に共感する企業や活動と共に、未来のスマー・・・

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2択アンケート「EVとFCEV、どっちを買う?」【クルマら部 車論調査】

by レスポンス編集部 on 2024年03月10日(日) 11時30分

自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 参加型コンテンツ「クルマの車論調査」から、クルマ好きの皆さんへアンケート!

クルマの電動化の中心はEV、特にBEV(バッテリー式電気自動車)と見られていますが、ホンダ『CR-V』が燃料電池車(FCEV)として復活したり、新型トヨタ『クラウンセダン』にFCEVが用意されたりと、新たなエネルギーの選択肢として「水素」もより現実的なものに・・・

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初代トヨペット『クラウン』の登場は1955年。筆者はその少し後に生まれ、幼少時は親に買ってもらったミニチュアカーを愛でていたから(!)、一応、初代からリアルタイムでクラウンの進化ぶり目撃してきた1人でもある。

数えて実に18代目という今度のクラウンのセダンだが、スタイルはかなり斬新だ。フロントでいえば薄目の奥に4眼LEDランプを組み込み今風で、それに縦桟と後ろに格子(=和の表現)をあしらったグリルはかなり立派な構え。ファストバック風の・・・

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ホンダの新型燃料電池車『CR-V e:FCEV』が2月28日に発表された。ベースは6代目『CR-V』。約3分で水素を充填し、最大で600km以上の走行が可能だ。エクステリアはベース車と比べてフロント部に大きな変更がなされた。薄目でワイドなヘッドライトに、大柄のアンダーグリルを採用。SUVらしさを強調し、ホイールはブラックのみを設定。燃料電池車、かつリース車という分野ではあるが、そこでもデザイン性をアピールするという狙いがある。



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ホンダが新型燃料電池車『CR-V e:FCEV』を米国でも発表

by 森脇稔 on 2024年02月29日(木) 12時30分

ホンダ(Honda)の米国部門は2月27日、SUVの『CR-V』新型をベースにした燃料電池車、「CR-V e:FCEV」を発表した。カリフォルニア州で2024年後半からリース販売が開始される予定。

この燃料電池車は、2022年夏に米国で発表された新型「CR-V」をベースに開発された(日本未導入)。FCEVが持つ短時間で水素を充填でき長距離走行できる特長に、家庭や街中で充電できるプラグイン機能を追加したモデルになる。

CR-V e:F・・・

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ホンダ『CR-V』の日本復帰作としても話題となっている、新型燃料電池車の『CR-V e:FCEV』が2月28日、正式発表となった。欧州や北米で先行して販売されている6代目CR-Vをベースに、GMと共同開発した燃料電池システムを搭載。長年にわたり燃料電池車を開発し続けてきたホンダだが、今回は人気のSUVベースとすることで燃料電池車の普及を加速したい考えだ。

CR-V e:FCEVの実車は、同日開幕した「H2&FC EXPO[春]2024・・・

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ホンダ(Honda)のSUVを代表するモデル『CR-V』が、新型燃料電池車『CR-V e:FCEV』として日本市場に復帰する。2024年夏の発売を予定しており、販売方法はリース形式を予定しているという。価格は未発表。2月28日に開幕した「H2&FC EXPO[春]2024〜第21回[国際]水素・燃料電池展[春]〜」で実車が世界初公開となった。

CR-V e:FCEVは、すでに欧州や北米で2023年より販売を開始している新型CR-V(6・・・

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運転志

給油ノズルを奥まで突っ込んだからか...

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rickpchani

細い道と狭い駐車場以外は割と乗りや...

車種名:トヨタ グランエース
投稿ユーザー:ric***** さん
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偶に同じ車、更に自分の様な一般の所有者様とすれ違うと嬉しい。 燃費は気に...[ 続きを見る ]

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