by 高木啓 on 2025年03月27日(木) 08時30分
日産自動車は3月26日、今後の新型車の投入予定を明らかにした。現チーフプランニングオフィサーで、次期社長に就任予定のイヴァン・エスピノーサ氏は「今後2年間で、電気自動車の新型『リーフ』を含む、魅力あふれる商品ラインアップを構築する」と語った。
新型車の投入計画の中で、3代目となる新型リーフが先行発表された。新型リーフは、洗練されたデザインと広々とした室内空間を併せ持つSUVクロスオーバーが開発目標とされた。
新型リーフのアーキテクチ・・・
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by 高木啓 on 2025年03月26日(水) 18時30分
日産自動車は3月26日、今後の新型車とマイナーチェンジ車、および2025〜26年度に導入予定の新技術を公表した。日産は新商品を通じて、業績の向上、願客ロイヤリティの向上、新規顧客の獲得、収益性の向上と持続可能な成長をめざす。
◆セグメントのカバー範囲を拡大し、ラインアップを活性化
チーフプランニングオフィサーで、次期社長に就任予定のイヴァン・エスピノーサ氏は、「今後2年間で、新型『リーフ』や新型『マイクラEV』を含む、魅力ある商品ラ・・・
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by 森脇稔 on 2025年01月09日(木) 16時45分
日産自動車、JVCケンウッド、フォーアールエナジーの3社は、電気自動車の日産『リーフ』の再生バッテリーを利用して共同開発したリユースバッテリー内蔵ポータブル電源が、「JIDAデザインミュージアムセレクション」に選定されたと発表した。
本製品は、日産リーフの使用済みバッテリーを再利用して開発した車載も可能なポータブル電源である。持続可能な社会の実現に向けた取り組みなどが評価され、今回の選定に至った。
選定された製品は、1月16日(木)・・・
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by 宗像達哉 on 2024年12月07日(土) 20時00分
日産は次期型『リーフ』を開発中で、クロスオーバークーペへと進化することが明らかになった。現行の5ドアハッチバックから変更され、デザインにはコンセプトカー『チルアウト』の影響が見られる。新型は「CMF-EV」プラットフォームを採用し、デュアルモーターやAWDオプションが登場予定。2025年内のワールドプレミアを予定し、3月からの生産開始が予想される。・・・
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by APOLLO NEWS SERVICE on 2024年11月27日(水) 12時00分
日産は現在、『リーフ』の次期型を開発中で、コードネーム「PZ1L」と呼ばれる最新プロトタイプをカメラが捉えた。現行はコンパクトな5ドアハッチバックのEVだが、次期型ではよりスポーティな「クロスオーバークーペ」に生まれ変わることが判明している。
リーフは2010年に、世界初の5人乗りEVとして発売され、2019年にはEVとして史上初の40万台に到達する人気モデルに成長した。現行型となる第2世代は2017年から販売されており、次期型は8年・・・
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by APOLLO NEWS SERVICE on 2024年11月01日(金) 16時30分
日産自動車の欧州Cセグメント・5ドアハッチバックBEV、『リーフ』の次期型プロトタイプを、スクープ班のカメラが初めて捉えた。次期型では、現行のファミリー向けハッチバックボディを捨て、よりスポーティな「クロスオーバークーペ」へと生まれ変わることがわかった。
リーフは、世界初の5人乗り電気自動車として2010年に発売、2019年にはEVとして史上初の40万台に到達する人気EVへと成長した。現行型となる第2世代は2017年から販売されており・・・
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by 森脇稔 on 2024年07月05日(金) 18時30分
日産自動車のタイ部門は7月3日、チュラロンコン大学工学部、タイ発電公社(EGAT)、ハウプカー社と協力し、Vehicle to Grid(V2G)プロジェクトを開始した、と発表した。
このプロジェクトでは、双方向充電が可能な日産『リーフ』が使用され、輸送以外の目的にも利用される。これにより、将来の持続可能なエネルギー管理の研究に貢献することを目指している。
このプロジェクトは、日産が掲げる「クリーン社会の創造」というコミットメントの・・・
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by 森脇稔 on 2024年06月12日(水) 16時45分
日産自動車は6月11日、EV『リーフ』の2025年モデルを米国で発売した。現地ベース価格は、2万8140ドル(約440万円)と発表されている。
リーフの2025年モデルでは、顧客のニーズに応じて選べる2種類のバッテリーオプションを用意する。「S」グレードは40kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、最大149マイルの航続を持つ。一方、「SV PLUS」グレードは60kWhのバッテリーを搭載し、最大212マイルの航続を実現している。
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by 小崎未来@DAYS on 2024年06月05日(水) 11時00分
日産は6月3日、日本国内におけるモビリティサービスに向けて、自社開発の自動運転技術を搭載した実験車の走行を公開した。
今回の実験車両は日産『リーフ』をベースにしており、従来の実験車両に対して性能が向上したカメラ、レーダー、ライダーを採用している。特にライダーをルーフに搭載することで検出エリアを格段に広げ、高精度の検出が可能となった。これにより、認識性能や行動予測、判断機能、制御機能が向上し、歩行者の行動予測や合流車線変更判断、交差点進・・・
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by 森脇稔 on 2024年03月07日(木) 15時55分
日産自動車の米国部門は3月6日、2024年に米国で製造され、3月6日以降に販売される『リーフ』が、米国政府によるEVの税額控除の適用を受けると発表した。
この税額控除は、2023年12月31日まで適用されていた。しかし、同日をもって、適用が打ち切りに。今回、日産は、2024年に米国で生産されたリーフが、2022年のインフレ低減法に基づく「バッテリー構成部品」の要件を満たしていることの認証を再び取得した。その結果、最大3750ドルの税額・・・
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きっかけは某走り屋アニメからこの車を知り、興味を持った。26、7年前の旧...[ 続きを見る ]