by 丸山 誠 on 2018年09月07日(金) 21時00分
ATからDCTへ
かわいいスタイリングで人気の高い『ミニ』がマイナーチェンジされた。BMWとミニブランドは、モジュラーエンジンを展開してコストダウンを行っているが、FF系トランスミッションも共用化を進めるようだ。
今回の改良ポイントは、ガソリンエンジン搭載車のATが従来のトルコン6速から新開発の7速ダブル・クラッチ・トランスミッション(ジョン・クーパー・ワークスは8速AT)に変更された点。ヨーロッパではダイレクトな走行フィールが得られ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年07月12日(木) 19時54分
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は7月12日、MINI『クーパーS クロスオーバー』などの電動補助クーラントポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2007年11月22日〜2011年11月28日に製造されたMINIおよびBMW、27車種6921台。なお今回の届出は、2011年12月および2012年1月のリコール届出の対象車両を追加するもの。
ターボチャージャーを冷却する・・・
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by 中村 孝仁 on 2018年06月28日(木) 12時00分
『MINI(ミニ)』の核となる3/5ドアモデル及びコンバーチブルに7速DCTが採用された。同じ7速DCTは実はすでにBMW『X1』にも採用されている。
X1に試乗した時は、何でぇ〜?という疑問符が少なからず付いた。というのも、DCTはご存知の通りクラッチの断続を電子制御するもので、平たく言えば電子制御マニュアルだ。だから、半クラッチ状態が必ずついて回り、この部分の微妙な感覚は、人間がやっても機械がやってもなかなか難しい。
単純に渋滞・・・
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by 岩貞るみこ on 2018年06月21日(木) 12時00分
こう言っちゃなんだが、初めてミニが楽しいと思った。いやもう本当にすみません、上から目線で。楽しさの理由は、今回、採用された7速ダブル・クラッチ・トランスミッションこと、7DCTである。これまでの6ATに比べ走りのシャープ感がまるで違う。1速ずつしゃきっとギアチェンジするエッジのきいた走りにわくわくするのである。
特に今回、試乗したのがコンバーチブルだったというのもある。なにせ屋根は幌。布製なので外からの音が車内にほぼダイレクトに入って・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]