三菱ケミカル

カーライフニュース - 三菱ケミカル

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

「こ、こ、これも三菱ケミカルグループがつくってるの!?」と思わず担当者に聞き返すほど、暮らしのなかに三菱ケミカルのものがひっそりと潜んでると実感できるのが、東京・丸の内の三菱ケミカルグループ本社ショールーム「KAITEKI SQUARE」。

三菱ケミカルは、世界の化学産業系企業の売上高ランキングで世界8位。国内企業は住友化学が16位、東レが17位、信越化学工業が18位で、国内ランクでは三菱ケミカルがだんとつトップ。そんな三菱ケミカルが・・・

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中部圏水素利用協議会は2月21日、岐阜県、愛知県、三重県、名古屋市および、名古屋商工会議所、中部経済連合会、中部経済同友会と「中部圏における大規模水素社会実装の実現に向けた包括連携協定」を締結した。

中部圏水素利用協議会は、中部圏における水素の需要拡大と安定的な利用のためのサプライチェーンの構築を目指し、水素の大規模利用の可能性を検討する民間企業で構成。現在、出光興産、岩谷産業、ENEOS、川崎重工業、JFEエンジニアリング、住友商事・・・

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トヨタ MIRAI、三菱ケミカルのバイオエンプラ「デュラビオ」を採用

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年09月29日(水) 06時15分

三菱ケミカルのバイオエンジニアリングプラスチック「DURABIO(デュラビオ)」が、トヨタ自動車が2020年12月から販売している燃料電池自動車、新型『MIRAI』のリアヒーターコントロールパネルに採用された。デュラビオがMIRAIに採用されたのは今回が初となる。

デュラビオは、再生可能な植物由来原料イソソルバイドを用いたバイオエンプラで、耐衝撃性・耐候性・耐熱性などで一般的なエンプラよりも優れた物性を持つ。また、一般的なエンプラは自・・・

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三菱ケミカル、フェノール樹脂使用の高耐熱性CFRPを開発

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年06月17日(木) 13時00分

三菱ケミカルは6月17日、軽量性や剛性と高耐熱性を両立した炭素繊維複合材料(CFRP)を開発したと発表した。

軽さと強度を兼ね備えるCFRPは、軽量化要求が高まる航空機や自動車などのモビリティや、産業機械などで、今後ますます需要が高まることが見込まれている。一方、汎用性が高いエポキシ樹脂をベースにしたCFRPは耐熱温度が100〜200度と低く、多様化する顧客ニーズを十分に満足できない場面もあった。

開発品は、ベース樹脂としてフェノー・・・

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ホンダと三菱ケミカル、北海道自動車処理協同組合(北自協)の3者は共同し、使用済み自動車(ELV)から回収したアクリル樹脂の水平リサイクル実証実験を2021年8月に開始すると発表した。

これまでアクリル樹脂のリサイクルは、分別回収や技術的難度の高さから、焼却時に発生する熱エネルギーを回収・利用することにとどまっていた。今回取り組む水平リサイクルは、使用済みの製品から回収した材料を高度なリサイクル技術でバージン材と同等の性能・品質のリサイ・・・

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三菱ケミカルはバイオエンジニアリングプラスチック「DURABIO(デュラビオ)」に塗装不要なメタリックカラーを追加。ダイハツ『ロッキー』等、複数車種の内装材に採用が進んでいる。

デュラビオは、再生可能な植物由来原料であるイソソルバイドを用いたバイオエンプラ。耐衝撃性・耐熱性・耐候性などの点で従来の一般的なエンプラよりも優れた物性を有している。また発色性が良く、顔料を配合するだけでつややかで光沢のある表面を作ることができる。さらに、表面・・・

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トヨタ GRヤリス、ルーフに炭素繊維複合材料…三菱ケミカルのSMCで軽量化

by レスポンス編集部 on 2020年11月18日(水) 09時30分

三菱ケミカルは11月16日、炭素繊維複合材料「シートモールディングコンパウンド(SMC)」がトヨタ自動車の『GRヤリス』のルーフに採用されたと発表した。

三菱ケミカルSMCがトヨタに採用されるのは2017年2月の『プリウスPHV』のバックドア骨格、同年3月のレクサス『LC』のドアインナーとラゲッジインナーに続いて、3件目となる。

GRヤリスへの採用は、SMCを使用することで大幅な軽量化と高い部材性能を実現できる点や、複雑形状の部材を・・・

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トヨタ自動車など、水素の利用推進に取り組む民間企業10社は3月6日、中部圏における水素の需要拡大と安定的な利用のためのサプライチェーンの構築を目指し、水素の大規模利用の可能性を検討する「中部圏水素利用協議会」を立ち上げた。

協議会に参画するのは、トヨタ自動車、住友商事、三井住友銀行、出光興産、岩谷産業、JXTGエネルギー、中部電力、東邦ガス、日本エア・リキード、三菱ケミカルの10社。このうちトヨタ自動車、住友商事、三井住友銀行の3社が・・・

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三菱ケミカルは、総合化学メーカー初の取り組みとなるキッチンカープロジェクト「MIZUgo」を開始。11月23日、東京スカイツリーで開催される「クリスマスマーケット2019」を皮切りに全国各地を訪問する。

MIZUgoプロジェクトは「未来につなげたい〇〇!」をコンセプトに、日本遺産や地域イベントなどを巡りながら、水について考え、地域に根差した交流を図るとともに、未来に残したいことや、未来につなげたい想いを伝え波及させていくことを目的とし・・・

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三菱ケミカルは12月26日、四日市事業所のリチウムイオン二次電池電解液の生産能力を、現在の年間1万1000トンから1万6000トンへ、およそ5割増強すると発表した。

今回の生産能力増強の決定は、国内外においてEVやプラグインハイブリッド車(PHV)、ハイブリッド車の市場が急速に拡大していることを受けたもの。日本国内では、すでに乗用車の総販売台数の約25%が電動化されており、今後も着実に電動化が進むことが見込まれている。

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