by 森脇稔 on 2025年04月13日(日) 07時00分
アルプスアルパイン、オムロン、清水建設、日本アイ・ビー・エムが参画する次世代移動支援技術開発コンソーシアムは、日本科学未来館と共同開発した視覚障がい者向けナビゲーションロボット「AIスーツケース」の実証実験を、「大阪・関西万博2025」で実施する。
4月13日から10月13日までの期間中、一般来場者による体験予約の受付を開始する。
AIスーツケースは、視覚に障がいのある人を目的地まで自動で誘導することを目的に開発された、スーツケース・・・
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by 大矢根洋 on 2025年01月26日(日) 11時00分
日本科学未来館と、アルプスアルパイン、オムロン、清水建設、日本アイ・ビー・エムの4社が共同で活動する次世代移動支援技術開発コンソーシアムは、視覚障がい者に向けて設計されたナビゲーションロボット『AIスーツケース』の新モデルを開発した。
今回のモデルでは、デザインを一新し、新たな車輪機構やセンサーを搭載することで、視覚障がい者の移動支援を強化している。
AIスーツケースは、視覚に障がいのある方を目的地まで自動で誘導することを目的に開発・・・
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by 南陽一浩 on 2023年04月21日(金) 16時25分
日本アイ・ビー・エム(IBM)は、4月13日・14日に都内で「The DX Forum」のリアルイベントを開催した。テーマは「リアルとデジタルが一体化するボーダーレス時代のビジネス変革」。会場では30以上の講演が行われ、メタバースやデジタルツインなどの先進テクノロジーを活用した取り組み、モダナイゼーションに対応した最新のインフラストラクチャーの構築事例、データを活用したプロセスの自動化や最適化、金融、保険、自動車、電機・電子、ヘルスケア・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年11月13日(金) 07時15分
アルプスアルパイン、オムロン、清水建設、日本IBM、三菱自動車の5社で設立した次世代移動支援技術開発コンソーシアムは、AIスーツケースの社会実装を目指した実証実験を開始した。
AIスーツケースとは、カメラをはじめとした様々なセンサーから得られる情報と、最新のAI・ロボット技術を組み合わせることで、視覚障がい者が自立して街を移動し自然なコミュニケーションを開始することを助ける統合ソリューションだ。位置情報と地図情報から目的地までの最適ル・・・
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by 会田肇 on 2020年02月07日(金) 09時33分
アルプスアルパイン、オムロン、清水建設、日本アイ・ビー・エム、三菱自動車工業の5社は2月6日、視覚障害者の移動をサポートする誘導ロボット「AIスーツケース」の開発で協業する「一般社団法人 次世代移動支援技術開発コンソーシアム」を設立したと発表した。
このコンソーシアムは、障害のある人とない人が互いに認め合いながら共に生きる「共生社会」の実現を目指し、その具体例として、AI を活用した視覚障害者の移動やコミュニケーション支援に役立つスー・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]