by ヤマブキデザイン on 2024年09月28日(土) 18時00分
サスペンション専門メーカー・テインが販売中のフルスペック車高調「フレックスZ」に、マツダ『CX-60』(KH3R3P,KH3P)とホンダ『アコードハイブリッド』(CR7)の適合が追加された。税込み価格はそれぞれ17万6000円・15万1800円。
「フレックスZ」は減衰力調整に16段伸/縮同時調整、車高調整機構に複筒式・全長調整式を採用した“プライス以上の価値を持つ”国産フルスペック車高調。シールド構造を採用することで、減衰力調整・全・・・
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by 島崎七生人 on 2024年09月15日(日) 17時00分
リトラクタブルライトの3代目から、コンサバティブながら端正なスタイルに生まれ変わったのが4代目『アコード』。この世代で登場したのが今回取り上げる“U.S.アコードワゴン”で、企画から開発、生産まですべてがアメリカで行なわれた初のモデルでもあった。
実車は当時の4ドアセダンをベースとし、2720mmのホイールベースを始め、イーグルのバッジが付くCピラーまでのウインドゥグラフィックなどはセダンと共通。ルーフラインもセダンを基準としたもので・・・
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by 岩貞るみこ on 2024年08月15日(木) 17時00分
今回のワンポイント確認は、「ホンダはアコードを、日本で売る気があるのか」である。
日本市場に於いて、国産セダンは絶滅危惧種に登録されるんじゃないかと心配している私である。令和初期までは、「人と荷物のスペースは分けたい」というセダン信者の意見もかろうじてあったけれど、このところの夏の酷暑では、人のスペースとつながっていないトランクはエアコンの冷気がまったくいかず、入れた荷物がもんわりと熱くなってしまう。
気候変動は、使い勝手の良し悪し・・・
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by ヤマブキデザイン on 2024年08月04日(日) 11時30分
タナベのカスタムスプリングシリーズ2製品が対応ラインナップを拡充。乗り心地重視「SUSTEC NF210」にホンダ『アコード』、三菱『デリカミニ』用が、リフトアップ「DEVIDE UP210」に三菱・デリカミニ用が追加された。税込み価格は4本セットで3万3000円〜4万6200円。
「SUSTEC NF210」はローダウン=硬いという概念を覆し、乗り心地を損なうことなくスタイリッシュなローダウンを可能にしたカスタムスプリング。「圧倒的・・・
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by 請川開 on 2024年04月02日(火) 12時15分
3月の『レスポンス試乗記』記事を注目度ランキング形式で紹介。
今月最も注目を集めた新型車は、スバル『レヴォーグレイバック』。レヴォーグと比べて車高が70mm高くなっているのが特徴であり、これによってレヴォーグよりも乗り味がよりマイルドに仕上がっている。
1位) 【スバル レヴォーグレイバック 新型試乗】スバルの戦略、吉と出るか凶と出るか…中村孝仁:165 Pt.
スバル『レイバック』については昨年、そのプロトタイプに試乗した。『・・・
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by 諸星陽一 on 2024年03月23日(土) 21時00分
フルモデルチェンジし11代目となったホンダ『アコード』。モデルチェンジを重ねるにしたがって車格を上げてきたホンダのセダンに試乗した。
初代アコードは1976年のデビュー。いまでこそアコードといえば4ドアセダンが基本型だと思われているが、初代は3ドアハッチバックからのスタートだった。アコードにセダンが登場したのは翌1977年のこと。当時はアコードがホンダ車のなかでもっとも上位に位置するモデルであった。
1981年にフルモデルチェンジを・・・
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by 島崎七生人 on 2024年03月17日(日) 15時00分
11代目となる新型ホンダ『アコード』、初代の登場は1976年5月。その翌年、1977年10月に追加されたのがノッチバックセダン版の“サルーン”だった。60年代に登場した『ホンダ1300』以来のセダンでもあった。
先行したハッチバックが垢抜けたたスタイルだったのに対し、サルーンは幾分か現実的な雰囲気もあった。それは4ドアであるならハッチバックではなくトランク付きのセダンを!という声に応えたからという背景もあったのかもしれない。
ちなみ・・・
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by 島崎七生人 on 2024年03月13日(水) 21時15分
◆「いい走りを提供したいというのが根本」
ホンダ『アコード』にセダン(サルーン)が設定されたのは、初代ハッチバック登場の翌年、1977年10月のこと。それから今回の新型で47年弱、数えて実に11代目となり、4輪登録車としてはホンダでも『シビック』に次ぐ長い歴史を誇るメイクということになる。
新型の開発テーマは“相棒”。といっても、ティーポットを高く掲げてカップに紅茶を注ぐのが得意なあの人が主役のあのドラマの話ではなく、どんな時でもオー・・・
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by 岩澤秀造 on 2024年03月13日(水) 11時30分
ホンダは3月8日、11代目となる新型『アコード』を発売した。「Driven by My ACCORD 〜相棒アコードとより高みへ〜」をグランドコンセプトとし、初代からの「人と時代に調和したクルマ」の思想を踏襲しつつ、先進技術を結集したフラッグシップセダンだ。
エクステリアは、薄型フロントヘッドライトや、横一文字のリアコンビネーションランプ。サイドシルに施されたブラックガーニッシュなど水平基調を強調するようなデザインとなっており、先代か・・・
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by 宮崎巧郎 on 2024年03月11日(月) 19時15分
ホンダは、『ACCORD(アコード)』新型を3月8日に発売した。
11代目となるアコード新型は「Driven by My ACCORD 〜相棒アコードとより高みへ〜」をコンセプトに、全方位安全運転支援システム「ホンダセンシング360」を国内向けホンダ車に初搭載するなど最新安全技術や先進装備を搭載し、新たな高みを目指す。ロー&ワイドなフォルムで力強いノーズと流麗なシルエットを特徴とし、車内は上質な空間が提供されている。e:HEVシステム・・・
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令和7年6月12日(木) 東京スバル高島平店にて 午前11:00納車に関...[ 続きを見る ]