by 森脇稔 on 2024年03月21日(木) 12時15分
アウディは、今後2年間に多くの新モデルを発売すると発表した。
アウディは2024年と2025年には20以上の新モデルを計画している。2024年夏にはアウディ『A6 e-tron』、2024年の後半には、新しいプレミアムプラットフォーム燃焼(PPC)を搭載したアウディ『A5』新型と『Q5』新型を発表する予定だ。
アウディは、2027年までに全てのコアセグメントを電動化する。さらに、移行期には、高効率の燃焼エンジンモデルとプラグインハイ・・・
ニュースを読む
by APOLLO NEWS SERVICE on 2024年01月31日(水) 21時00分
アウディの欧州Eセグメントモデル『A6』が、『A7』として生まれ変わる。昨年末、スクープ班はステーションワゴンタイプの「A6アバント」あらため新生『A7アバント』のプロトタイプを激写したが、今回はそのカモフラージュの下に隠されたエクステリアデザインを予想する。
アウディは電動化への移行に伴い、新たなネーミング手法を採用する計画だ。それはICE(内燃機関)には奇数が与えられ、電気自動車(BEV)には偶数が割り当てられるというもの。これに・・・
ニュースを読む
by APOLLO NEWS SERVICE on 2023年12月31日(日) 08時00分
アウディはこれまで、EVモデルとしてスーパーカーの『R8 e-tron』から始まり、スポーツセダン『e-tron GT』、そして多くのクロスオーバーSUVを発売してきたが、ついに本命とも言うべきEVワゴンが登場する。それが『A6アバント e-tron』だ。
◆航続距離は600km超!? 待望のEVワゴンが登場
捉えたプロトタイプは、これまでで最もカモフラージュが削ぎ落とされ、量産準備が完了しつつあるようだ。とはいえ、ボディ前後にはまだ・・・
ニュースを読む
by APOLLO NEWS SERVICE on 2023年12月20日(水) 21時00分
アウディの欧州Eセグメントモデル『A6』が、2024年に生まれ変わる。現行型となる第5世代は2019年から販売されており、5年という比較的短いスパンで世代交代となる。
その理由の1つとみられるのが、電動化への移行へ伴う新ネーミング戦略だ。内燃機関車には奇数番号が使用され、電気自動車(BEV)には偶数番号が割り当てられるという新しいシステムが導入される。「A」は乗用車、「Q」はSUVを表す、おなじみの形式は今後も継続される予定だ。これに・・・
ニュースを読む
by APOLLO NEWS SERVICE on 2023年12月07日(木) 21時00分
高性能ワゴンのパイオニアであるアウディが、新たなフラッグシップモデルを開発中だ。自動車メーカー各社によるウィンターテストシーズンが開幕したフィンランドで目撃したのは、かねてよりアウディから登場が示唆されていた「より過激な」RS6のプロトタイプだ。
◆世界最強の量産ワゴンの誕生か
アウディは2020年後半にクワトロの40周年を記念した「RS6 GTOコンセプト」を発表しており、これがいよいよ市販車として実現する。「RS6 GT」として登・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2023年12月07日(木) 17時45分
アウディジャパンは、アッパーミディアムセグメントの『A6/A6アバント』『A7スポーツバック』をアップデートし、12月7日より販売を開始した。
A6/A6アバント/A7スポーツバックは、アッパーミディアムセダン、ステーションワゴン、4ドアクーペとして、アウディブランドの中核に位置するモデル。今回のアップデートでは3モデルともに、シングルフレームグリルをRSスタイルのハニカムパターンに変更することでスポーティな印象を高めた。
A6/A・・・
ニュースを読む
by APOLLO NEWS SERVICE on 2023年10月23日(月) 21時00分
アウディはステーションワゴン「アバント」の伝統を守り、BMWの最新電動ワゴン『i5ツーリング』と真っ向勝負を挑む体制が整っているようだ。
クロスオーバーSUVやハッチバックが主流の電気自動車市場において、ワゴンは圧倒的に少ない。プジョー『E-308 SW』、オペル『アストラ スポーツツアラーエレクトリック』、ニオ『ET5ツーリング』そしてポルシェ『タイカン クロスツーリスモ』、そして最大のライバルとなるBMW「i5ツーリング」らが存在・・・
ニュースを読む
by APOLLO NEWS SERVICE on 2023年10月04日(水) 20時30分
アウディの主力モデル『A6』ファミリーの頂点に立つ『RS6 e-tron』市販型の最新プロトタイプをスクープした。よりワイドに、力強く進化した様子が初めてくっきりと見えた。
同プロトタイプは7月にもキャッチしているが、いくつかの変更点がみられる。最大の注目は大きなホイールアーチ、より広いトレッドだろう。アウディのデザイン責任者、マルク・リヒテ氏は1月、「メルセデスやBMWの高性能EVはまだワイドボディを検討していないが、アウディは検討・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2023年09月21日(木) 18時30分
アウディジャパンは、高性能ワゴン『RS6アバント』および4ドアクーペ『RS7スポーツバック』に最上位グレード「RSパフォーマンス」を設定し、9月21日より販売を開始した。
『RS6』はハイパフォーマンスと日常走行における優れた利便性を兼ね備えたモデルとして、過去20年間、4世代にわたって進化を続けてきた。日本では2003年に初代モデルRS6が登場。ツインターボエンジンとクワトロ四輪駆動システムをすべての世代で搭載し、現在のモデルは第・・・
ニュースを読む
by APOLLO NEWS SERVICE on 2023年09月20日(水) 21時00分
アウディの主力Eセグメントワゴン『A6アバント』がBEVに生まれ変わる。デザインも含め大きく変わるA6アバントのプロトタイプをスクープした。
「A6アバント e-tronコンセプト」は2022年3月に公開されたが、その市販型にあたるのが今回のプロトタイプだ。カモフラージュはかなり厳重だが、これまで何度も目撃されてきた『A4/A5アバント』プロトタイプより大きく、5月にニュルブルクリンクでスクープしたA6 e-tronのプロトタイプによ・・・
ニュースを読む
実際、多少期間を設けてハイブリッドかディーゼルを買う予定だったけど、前の...[ 続きを見る ]