三樹書房

カーライフニュース - 三樹書房 (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

40年の進化を記録『ランドクルーザー70系の開発と改良』

by 高木啓 on 2024年12月30日(月) 07時30分

三樹書房は、『トヨタ ランドクルーザー70系 その開発と改良の足跡』を新装版として刊行した。1984年に誕生したランドクルーザー70系は、トヨタの象徴的な4輪駆動車であり、優れた走行性能と耐久性を誇る。

開発当初の目標は、「4輪駆動車の王者としての資質を継承しながら、近代的なスタイルと快適性を備え、乗用車ユーザーにも訴求すること」だった。以降、フルモデルチェンジを行わずとも、多様な要求に応えるための改良が続けられ、発売から40年を迎え・・・

ニュースを読む

開発ノートがあった!『NDロードスター』誕生の裏側

by 高木啓 on 2024年12月28日(土) 07時30分

マツダのアイコン的存在である『ロードスター』の開発秘話をまとめた『マツダNDロードスター / 開発責任者の記録』が三樹書房から刊行された。

本書は、ND型ロードスター発表10周年を記念して出版されたもので、開発責任者である山本修弘氏が執筆した「開発ノート」を基に構成されている。

1989年に初代NA型が誕生して以来、35年にわたり4世代続くロードスターは、マツダのブランドを象徴するモデルとして広く知られている。本書では、「人馬一体」・・・

ニュースを読む

いすゞ自動車のルーツは、東京石川島造船所自動車部、東京瓦斯電気工業自動車部、快進社自動車工場の発展会社と実用自動車製造の合弁会社であるダット自動車製造に端を発する。この3社が段階的に合併し、いすゞ自動車株式会社が誕生した。

三樹書房は『いすゞ乗用車の歴史』の新装版を刊行した。『ジェミニ』誕生50周年を記念したもので、いすゞ自動車が開発した個性的な乗用車について、当時のカラーカタログ600点以上を収録し、その変遷をたどる内容となっている・・・

ニュースを読む

マツダのロータリーエンジン車、60年の歴史をたどる

by レスポンス編集部 on 2024年08月19日(月) 07時00分

「未来のエンジン」とも称され、世界中のメーカーが研究開発を進めたロータリーエンジン。しかし、技術的な課題も多く、多くのメーカーが撤退する中、マツダはその課題を克服し、ロータリーエンジン車を量産する世界で唯一のメーカーに成長した。

三樹書房は『ロータリーエンジン車 マツダを中心としたロータリーエンジン搭載モデルの系譜』を刊行した。本書は、ロータリーエンジン搭載マツダコスモ試作車発表から60年を迎えたことを記念し、日本が誇る技術であるロー・・・

ニュースを読む

“人馬一体”とは? ロードスター35周年:マツダの名車の軌跡

by レスポンス編集部 on 2024年08月17日(土) 07時00分

マツダのライトウェイトスポーツカー『ロードスター』が誕生35周年を迎えた。1980年代中盤に企画されたこの車は、1989年にユーノス『ロードスター』として初めて市場に登場。以来、2代目「NB」、3代目「NC」、そして4代目「ND」型へと進化を遂げ、累計生産台数は100万台を超える。

新刊『マツダロードスターの30年』(著者:三浦正人、発行:三樹書房)では、開発者の証言や進化のプロセスを詳細に解説している。特別仕様車の変遷やイベント記録・・・

ニュースを読む

メーカー120社が世界BIG 4に…日本オートバイ産業の興亡

by レスポンス編集部 on 2024年08月16日(金) 07時00分

『日本のオートバイの歴史 <増補三訂版> 二輪車メーカー興亡の記録』が三樹書房から発行された。著者は東京大学名誉教授の富塚清氏で、長年にわたりオートバイの研究・調査に携わってきた。

日本のオートバイメーカーは最盛期には120社以上存在し、技術的にも経営的にも激しい競争を繰り広げた。その結果、ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキの4社が中心となり、世界市場を制覇するまでに成長した。この興亡ドラマを、富塚氏がわかりやすく紹介している。

日本・・・

ニュースを読む

マツダ『ロードスター』は誕生から35周年を迎えた。1980年代、オープンスポーツカーが「絶滅状態」にあった時代に、運転の楽しさを追求して開発されたこの車は、世界的なヒットを記録した。

マツダの初代ロードスターの開発史を詳細に記録した書籍『マツダ/ユーノス ロードスター 日本製ライトウェイトスポーツカーの開発史』が、新装版として復刊された。著者は初代ロードスターの開発責任者である平井敏彦氏他で、発行は三樹書房。

本書では、当時の開発担・・・

ニュースを読む

54年間…日産セドリック/グロリアの歴史をたどる

by レスポンス編集部 on 2024年08月13日(火) 07時30分

日産自動車創立90周年を記念して、日産を代表する乗用車『セドリック/グロリア』の歴史を詳細に解説した書籍『ニッサン セドリック/グロリア 「技術の日産」を牽引した乗用車』が三樹書房から発売された。著者は当摩節夫氏。

本書は、1960年に初代セドリックが登場してから2014年の生産終了までの54年間にわたるセドリックの歴史を、1000点を超える図版を用いて紹介している。初代セドリックは、海外メーカーとの技術提携終了後、日産技術陣の総力を・・・

ニュースを読む

カワサキ『W』の系譜〜メグロからの歴史を知るべき

by レスポンス編集部 on 2024年08月11日(日) 07時30分

カワサキモータースのモーターサイクルラインナップの中核となり、長い伝統と人気を持つ『W』シリーズの系譜を解説する1冊、『カワサキW メグロ - メイハツ - カワサキへと連なる伝統 特別限定版』が三樹書房から発行された。

最初のWは1966年発売のカワサキ『650W1』だ。カワサキ650W1の誕生の経緯を理解するために本書は、メグロ、メイハツ、カワサキの歴史をひもとく。650W1のベースとなった『スタミナK1』を生み出したメグロ、そし・・・

ニュースを読む

一度活動を休止したホンダが1983年から再びF1に挑んだ、第2期の活動を詳細に描いた書籍『ホンダF1プロジェクトチーム』が、三樹書房から発売された。

この時代、ホンダはアイルトン・セナやアラン・プロストといった一流ドライバーと共に、マクラーレンチームとの協力のもと、コンストラクターズタイトルを6年連続で獲得するなど、輝かしい記録を残した。

桂木洋二著の本書は、自然吸気3.5リッターエンジンが主流だった時代のホンダF1プロジェクトチー・・・

ニュースを読む

EV充電スタンド検索
e燃費アワード2023-2024
e燃費アプリ

車レビュー

岩槻小僧

新車納車

車種名:スバル クロストレック
投稿ユーザー:岩槻***** さん
総合評価:

令和7年6月12日(木) 東京スバル高島平店にて 午前11:00納車に関...[ 続きを見る ]

hisapon

【RP7】環境や状況により燃費がか...

車種名:ホンダ ステップワゴン
投稿ユーザー:his***** さん
総合評価:

ステップワゴン スパーダ 4WD(RP7)2024年式 ※はじめに、私の...[ 続きを見る ]

水素ステーション検索

トップへ

e燃費フッター

Copyright © 2000-2025 IID, Inc. All rights reserved. 会社概要 リリース情報 個人情報保護方針