日産 ノート・オーラNISMO《写真提供 日産自動車》

秋と言えばスポーツの秋、スポーツカーの秋到来!! ということで『CARトップ』12月号(発行:交通タイムス社)はスポーツモデルの情報が盛りだくさんだ。キーワードは「2ペダル」と「MT」。

トヨタ『GRヤリスGR-DAT』や日産『ノート・オーラNISMO tuned e-POWER 4WD』など2ペダルで楽しめるスポーツモデルの乗り比べ、86/BRZレースチャンピオン経験者によるマイナーチェンジ前後のトヨタ『GR 86』/スバル『BRZ』試乗、ドリキンこと土屋圭市さんによるGRスポーツカー乗り比べ、さらに6速MTのみで登場したホンダ『シビックRS』の試乗リポートも掲載。

スポーティな走りを楽しむためには「最適なギヤを選ぶ」ことは大切だ。MT車では思い通りにギヤを選択できたため「楽しく走る=MT車」というイメージが大きい。だが技術が進化し、2ペダルでもスポーツ走行が可能になった。そこで2ペダルモデルを乗り比べてみた。

昭和のクルマ好きにはなつかしのグレード、「RS」がシビックに復活した。トランスミッションはMTのみというスポーティなグレードだ。いっぽう現行ラインナップにはタイプRも存在する。はたしてRSはどのような走りをみせ、どんなポジションのクルマなのか。

新型車情報も盛りだくさんだ。ストロングハイブリッド搭載のスバル『クロストレック』、三菱『アウトランダー』改良新型やホンダ『CR-VプラグインFCEV』、マツダ『CX-80』の公道試乗記や、メーカーが提供する車中泊仕様、日産『NV200バネットMYROOM』など紹介。

日産 ノート・オーラNISMO《写真提供 日産自動車》 ホンダ シビックRS《写真提供 ホンダ》 ホンダ シビックRS《写真提供 ホンダ》 『CARトップ』12月号《発行 交通タイムス社》