コムテック ZDR055《写真提供:コムテック》

コムテックは、ソニー製CMOSセンサー「STARVIS 2」を搭載した前後2カメラドライブレコーダー「ZDR055」を10月13日より発売する。

STARVIS 2は、低照度性能向上とダイナミックレンジ(撮影できる明暗差の範囲)の拡大が特長で、低照度でも今まで以上にノイズの少ない映像を記録。またトンネル出口付近など、明暗のあるシチュエーションでの視認性の向上により、綺麗な映像の記録および再現が可能となる。

またHDR(ハイダイナミックレンジ)機能により、白とびなどの明暗差を補正し、逆光にも強く様々なシチュエーションで安定した映像を記録。後続車接近/先行車接近/先行車発進お知らせ機能など、7つの運転支援機能を搭載し、安全で快適なドライブをサポートする。

フロントカメラサイズは92.4×58.9×28.5mm、リヤカメラサイズは39×29×24.7mm。コンパクトなサイズに加え、カメラ接続ケーブルが片側ストレート端子のため、配線しやすく、様々なタイプの自動車に設置できる。

価格はオープン。

ダイナミックレンジの拡大《写真提供:コムテック》 HDRで白とびなし《写真提供:コムテック》 後続車接近お知らせ機能《図版提供:コムテック》 先行車接近継続お知らせ機能《図版提供:コムテック》