電磁加振力による音振動の評価システム(OROS社製)《写真提供 東陽テクニカ》

東陽テクニカは、5月24日からの3日間、パシフィコ横浜で開催される、自動車技術者のための技術展「人とくるまのテクノロジー展2023 YOKOHAMA」に出展する。

本展のテーマは、「Try the Next! 技術者が交流し、つながり、未来をつくるイノベーションを」となっており、 “くるま”のライフサイクル全体で脱炭素に向けた取り組みを促進するために、自動車産業に関わるすべての人々の英知を集結する「場」となることを目的としている。

東陽テクニカのブースでは、NV(音振動)計測、電動化、自動運転、データマネジメント、デジタルツイン、サイバーセキュリティの6つのカテゴリーで最新の計測ソリューションを紹介する。

東陽テクニカは、SDGs優先課題として「技術革新と産業発展への貢献」「環境保全の推進」を掲げる。“はかる”技術を基軸としたソリューションを提供することにより、技術革新と産業発展を支え、さらに環境負荷軽減のためのソリューションを提供することで、環境保全に寄与することを意図している。

電力回生式・双方向DC電源装置(EA Elektro-Automatik社製)《写真提供 東陽テクニカ》 路面性状計測システムTN-Twin Tracker(東陽テクニカ製)《写真提供 東陽テクニカ》 高速ソフトウェア・バージョン管理ツール「Helix Core」/デジタルアセット管理ツール「Helix DAM」(Perforce Software社製)《写真提供 東陽テクニカ》 東陽テクニカのブース《画像提供 東陽テクニカ》