JAFロードサービス(イメージ)《写真提供 AC》

JAF(日本自動車連盟)は、年末年始期間(12月29日〜1月4日)のロードサービス受付件数(速報値)を発表した。

年末年始7日間の受付件数は前年同期比9.3%減の5万4410件だった。内訳は一般道路が同9.4%減の5万2917件、高速道路が同5.7%減の1493件。降雪により救援要請の多かった昨年度に対し今年度は全国的に天候が落ち着いていたため、減少となった。

最もロードサービス件数が多かったのは1月4日で9801件(一般道9646件/高速155件)、最も少なかったのは1月1日の5392件(一般道5192件/高速200件)だった。