小型な車両であることにこだわって開発《写真提供 Luup》

Luupは9月13日、シェアリングサービス「LUUP」にカゴ・スマホホルダー付きの新しい電動アシスト自転車を本格導入すると発表した。

新しい電動アシスト自転車は、車両の小型化に引き続きこだわって開発した他、全体を白ベースにすることで視認性を向上。サドルの安定性向上やカゴ・スマホホルダーの装着など、ユーザーから得られた様々なフィードバックを参考に、全体的なバージョンアップを施した。2022年6月より試験導入を実施。今回、提供台数を大幅に増やし本格提供を開始することとなった。

新モデルはまずは東京から提供を開始し、秋以降は大阪でも開始する予定。さらに、10月末にはLUUPの電動アシスト自転車のほぼ全てが新しいモデルの車両になる計画だ。

片手運転を防止するために、スマホホルダーを装着《写真提供 Luup》 荷物を入れることができるカゴを装着《写真提供 Luup》 新しい電動アシスト自転車と電動キックボード《写真提供 Luup》 2022年2月に発表した、新しいロゴとモビリティ《写真提供 Luup》 将来的に導入を目指しているユニバーサルなモビリティ《写真提供 Luup》