B+COM PLAY《写真提供 サイン・ハウス》

サインハウスは、バイク用Bluetoothインカム「B+COM」シリーズの新製品「B+COM PLAY」を7月23日より発売する。

B+COMは、2008年に誕生した日本初の二輪用インカムブランド。現在、ハイエンドモデル「SB6X」、プレミアムスタンダードモデル「ONE」を発売している。今回、インカム通話機能非搭載で手軽に使えるカジュアルモデル「B+COM PLAY」をラインアップに追加する。

B+COM PLAYは、スピーカーをヘルメット内部に、コンパクトな本体ユニットをヘルメット側面に取り付けるだけ。スマートフォンをはじめとするBluetoothデバイスと接続し、ワイヤレスで音楽やナビ音声を聴くことができる。デバイス2台の同時接続に対応。音楽やナビ、レーダーなど、デバイスを使い分けて使用できる。

音量調節や曲送り・曲戻し、一時停止は本体ユニットのボタンを押すだけ。ヘルメットを被ったまま、かんたんに操作できる。また、付属のワイヤーマイクを取付ければスマートフォンのハンズフリー通話着信に対応。SiriやGoogleアシスタントの音声認識機能をボタン操作で起動させ、走行中にスマートフォンの操作を音声で指示することもできる。

本体ユニットのカラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、ガンメタリック、マットゴールド、マットメタリックブルーの5色を設定、ヘルメットに合わせたカラーを選ぶことができる。

連続使用時間は音楽再生で最大12時間、充電時間は約2時間、防水防塵性能はIP67相当。価格は1万2980円。

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