
MVアグスタジャパンは、4月8日から10日までAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で開催される「第1回名古屋モーターサイクルショー」にて、最新4気筒ネイキッド『ブルターレ1000ニュルブルクリンク』を展示する。
ブルターレ1000ニュルブルクリンクは、最高出力208psを発生するスーパーネイキッド『ブルターレ1000RR』をベースに開発。ドイツ・ニュルブルクリンクでその走りに磨きをかけた究極のブルターレだ。
開発はブレーキングや切り返しのレスポンスを高めるべく軽量化を最優先事項とした。前後のBST製カーボンホイールは、従来品よりも軽量で高剛性のビレットハブを採用。ばね下重量の低減にも寄与し、優れた加速やブレーキングに効果をもたらしている。また、アロー社とのコラボレーションによるフルチタン製エキゾーストシステムを採用する。
ブースではこのほか、モダンクラシック『スーパーヴェローチェS』、3気筒スポーツモデル『F3RR』の3台を展示する。






























