ワイルドタイガー(右踵にKINTOロゴが入る)(c)BNP/T&B2 PARTNERS

KINTOは、バンダイナムコピクチャーズが4月よりNetflixシリーズとして全世界独占配信するオリジナルアニメ「TIGER & BUNNY 2(タイバニ2)」に登場するヒーロー「ワイルドタイガー」へのプレイスメント企業に決定したと発表した。

TIGER & BUNNYは、2011年4月から9月まで全25話がテレビ放送され、劇場版も制作されたたオリジナルアニメーションシリーズ。プレイスメント企業のサポートで活躍するヒーローという設定の通り、実際の企業へプレイスメントを募集し、その企業ロゴをつけたヒーローが劇中に登場したことでも話題を呼んだ。4月よりNetflixで配信されるタイバニ2は、全シリーズに携わってきた西田征史氏(シリーズ構成・脚本・ストーリーディレクター)と桂正和氏(キャラクターデザイン・ヒーローデザイン)が再びタッグを組み、新たに加瀬充子監督を迎えて描く、「TIGER & BUNNY」待望の続編となる。

ワイルドタイガーは、人命救助を優先するためには、器物損壊もいとわないその姿勢から「正義の壊し屋」と呼ばれることも。しかしながら、ワイルドタイガーの己の信念を貫き通すその姿勢は、KINTOの「常識を突破し、新しい世界をつくろう」といったバリューに通じる所があり、プレイスメント企業としてサポートするを決定した。

KINTOのロゴはワイルドタイガーの右踵に入る。このほかワイルドタイガーには、ローソン、イマジネーションワークス、パックマン、浅田飴がプレイスメント企業としてサポートを行う。

KINTO、オリジナルアニメ「TIGER & BUNNY 2」のHEROプレイスメント企業に決定(c)BNP/T&B2 PARTNERS