ランドローバーが掲げる「マテリアリティ戦略」を紹介するスペシャルムービー《写真提供 ジャガー・ランドローバー・ジャパン》

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ランドローバーが掲げる「マテリアリティ戦略」を紹介するスペシャルムービーを公式YouTubeチャンネルで12月14日より順次公開する。

マテリアリティ戦略とは、品質やラグジュアリーに妥協することなく、素材・プロセス・テクノロジーのイノベーションを通して、社会的、環境的、経済的価値を促進していくというもの。モダンラグジュアリーの再定義を掲げているランドローバーにとって重要な要素だ。パフォーマンス、社会的責任、軽量化、ヘルス&ウェルビーイング、循環性、原産地、敬意という7つの指針を設け、倫理観をともなった美学を反映した、サステナブル(持続可能)な選択肢をユーザーに提供する。

ランドローバーでは、より社会的責任のある未来を目指し、天然繊維であるユーカリを使ったテキスタイルをはじめ、高い耐久性を誇るウール混紡 Kvadratプレミアムテキスタイル、1台あたり53本分のリサイクルプラスチックと再生ポリエステルを活用したDinamicaスエードクロスなど、従来のレザーとは異なる高品質な素材を積極的に採用してきた。

スペシャルムービーでは、2021年10月に発表したラグジュアリーSUV新型『レンジローバー』に採用している、廃棄物削減に貢献するサテンプロテクティブフィルムや、リサイクル可能なECONYLリサイクルカーペットなど、様々な具体的な例を用いて、持続可能でありながら耐久性と快適性に優れた最新のイノベーションを紹介していく。