Anyca Safety Vision《図版提供 DeNA SOMPO Mobility》

DeNA SOMPO Mobilityが運営する個人間カーシェアサービス「Anyca(エニカ)」は、安心・安全の取り組みを大幅に刷新。新たに始まる認定制度、コミュニティガイドラインなどを特設サイト「Anyca Safety Vision」で公開した。

Anycaでは、個人間カーシェア専用保険&サポート「カーシェアプロテクト」について、従来の補償から、車両補償を中心により充実した内容へと7月21日からアップデート。これまで限度額300万円だった車両補償金額に、新たに600万円、1000万円の選択肢を用意する。

シェアしているクルマの使用中、または管理中の盗難・衝突・接触や偶発的な事故も補償の範囲とするほか、詐欺・横領などの万が一のトラブルによってクルマに損害が生じた場合に、設定保険金額を限度に保険金を支払う。

また、ドライバーがシェア時に追加することで、免責金額が0円になるオプション(1400円)を用意し、365日24時間対応可能な事故受付専用カスタマーサポートも開設する。

優良なカーシェアユーザー/オーナーには、様々な特典を用意するスーパーオーナー・スーパードライバー認定制度を開始。カーシェアには欠かせない4つのポイントを基準に一定期間ごとに審査を行い、安心で質の高いシェアを提供する。

このほか、Anycaが大切にしている価値観や行動規範をまとめたコミュニティガイドラインを制定。推奨している行為や禁止している行為をより明確にし、禁止している行為に対しては、引き続き利用規約に基づいた利用停止などの厳格な対応を実施していく。

3つの補償プラン《図版提供 DeNA SOMPO Mobility》 個人間カーシェアの心理的障壁《図版提供 DeNA SOMPO Mobility》 3つの補償プラン《図版提供 DeNA SOMPO Mobility》 事故受付用カスタマーサポートの初動対応《図版提供 DeNA SOMPO Mobility》 スーパーオーナー・スーパードライバーの認定制度《図版提供 DeNA SOMPO Mobility》