ドライブスルーピットウォーク《写真撮影 雪岡直樹》

レースファンの楽しみと言えば、ピットウォークもその1つだろう。SUPER GT第7戦が行われたツインリンクもてぎで8日、ニューノーマルのドライブスルーピットウォークが行われた。

レースの醍醐味といえばレース自体も楽しいが、ピットウォークでドライバーやレースクイーンとコミュニケーションを取ることも楽しみの1つだ。

SUPER GTでは第5戦からレースファンの入場も行われているが、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためにピットウォークは行われていない。パドックにも入ることはできず、関係者も一般の方と接触しないような動線になっている。

今回の第7戦ツインリンクもてぎでは、台数限定でドライブスルーピットウォークとドライブスルーパークフェルメが行われた。

ドライブスルーピットウォークでは、ドライバーやレースクイーンがピットの前に立ち、お客さんは自分の車でコースを1周したのちピット前をスルー。ピット前に立つドライバーとレースクイーンと距離をとったコミュニケーションが取られた。

レース終了後にはコース上にマシンが整列しパークフェルメ(車両保管)が行われるが、お客さんはレースが終わったばかりのコースを1周後、マシンの前を自分の車でスルーした。レースが終わったばかりのコースを走り、マシンを目の前に通過するという、今までにない新たなピットウォークの形式が取られた。

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