アライヘルメットは、オープンフェイス「VZ-RAM」に、グラフィックモデル「DRAGON(ドラゴン)」を追加し、販売を開始した。
VZ-RAMは、「SZシリーズ」の後継モデルとして2018年に登場したアライのオープンフェイストップモデルだ。新開発のVASシールドシステムを採用し、スムーズな開閉を実現。オープンフェイス特有の開放感や視界の広さ、優れたベンチレーション性能などにより、多くのツーリングライダーの支持を集めている。
グラフィックモデル「DRAGON(ドラゴン)」は、フルフェイスデザイン「XDドラゴン」のオープンフェイス版だ。ブラックをベースに、後頭部からトップにかけて龍のイラストを、サイドには大きく「龍」の文字を配置。オープンフェイスでも「力強さ」「威圧感」「個の主張」をグラフィックに表現し、見るモノを挑発する圧倒的な存在感を実現している。
サイズは54cm、55-56cm、57-58cm、59-60cm、61-62cmの5サイズ。価格は5万9400円。
アライ、オープンフェイス「VZ-RAM」にグラフィックモデル「DRAGON」を追加
2020年02月10日(月) 15時30分
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