三菱自動車は1月30日、2019年暦年(1〜12月)の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年比5.9%減の136万8599台で3年ぶりのマイナスとなった。
国内生産は同8.4%減の61万9464台、海外生産も同3.8%減の74万9135台と、いずれも3年ぶりのマイナスとなった。
国内販売は、同1.1%減の10万3488台で、3年ぶりのマイナスとなった。登録車は同0.02%増の4万6930台、軽自動車は同1.9%減の5万6558台となった。シェア(含む軽自動車)は前年同様2.2%だった。
輸出は同15.7%減の37万5512台で、2年ぶりのマイナスとなった。
三菱自、世界生産台数5.9%減の136万8599台で3年ぶりのマイナス 2019年
2020年01月30日(木) 19時45分
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